夫は半ドン、なのでひろと兄弟の生活発表会には来られなかった。
両親とじじばばさんのみ観賞できる。 長女も見たかったのに残念。
ゆいちゃんは一番最初 ”ありときりぎりす”の劇。
初めての発表会。 大きな声で、我が家に来た時と同じ位大きく元気な声を出していた。
息子はビデオ席、愛ちゃんは前列で写真。 私は真ん中の端っこ。
来年卒園のひろとは、一番最後。 そして保育園最後の発表会でもある。
普段から声が大きいので、言う事なし。 ”アリババ”の劇。
”栄光の架け橋”の演奏。
発表会は、欠かさず出席している。 最近ゆいちゃんを子守するとき、過去の発表会や運動会などのビデオを良く見ている。
3月まで毎日のように会っていたので、よけいに成長のほどが伺われる。
可愛い可愛いと言って来たが、今は一番大きくて逞しい・・という感覚。
2人とも元気で、大きな声が出ていた。 親は満足だったに違いない。
発表会でも運動家でも、親が1人2人の子供にも家庭では手をやいていると思うが、30人ほどの園児をあずかり、
教える先生方のご苦労はどれほどのものかと思う。 園児の努力もさることながら、先生たちの熱心な指導あらばこそである。
演技や演奏にはもちろん胸が詰まってくるが、お世話下さる先生方にも同じ思いで胸がいっぱいになる。
帰り息子は仕事に向かい。 愛ちゃん母子とマクドへ。 愛ちゃんにご馳走になった。
「ばぁば、今日はありがとう」可愛い2人の笑顔と声、帰りの自転車はかろやかだった。
ひろとのう後の行事は卒園だ。 あ・・お別れの歌を聞くだけで泣きそう!