～ おかあさん ～ （音声） あいさんの詩集より
誰の心の中にもある
愛しい 愛しい おかあさん
幾つになっても 忘れられない
あたたかな ぬくもり
この世の母を知らない人でも
わたし達は
宇宙と言う母の温もりの中に
永遠に包まれているのです
１３日はあいさんの二度目の月命日である、ゆっくり作れなかったので今日は一日。
何度も読みながら、できればあいさんの詩の行間を守りたいけれど紙面の都合上そうもいかず、詩を出来るだけ両面において
読み易く内容を掴見易いように・・と、試行錯誤。
あいさんは私の写真、私が覚えてないような過去写真まで使ってくれて、驚く事が良くあった。
私のブログｗのページを全てくまなく見てくれていることを思い、敬意を表する思いだった。
何度も読み返すとき、心の純粋なあいさんが伝えたいメッセージを、改めて感じている。 それは私自身に向けてみたいに。
「まるで私自身の事を書いてくれて見透かされているようで」と言うと、「自分自身に言い聞かせながら書いているのよ」と言っていた。
書きながら自分自身を見つめていると彼女は言っていたけれど、ご家族にとっては私たちには、感じられないメッセージもあるかなぁと。
写真が入っているところは載せて、ないところは詩に見合うようにイラストを入れたりしている。
Wordでページを作りながら、初めの頃分からなかった写真と文字入れの重なりの部分が、スムーズに出来るようになった。
使ったことのなかったツールも、つつきながら（出来た！）と、喜びも感じさせてもらっている。 少しはスキルアップしたかな。
５時過ぎ、近所の郵便局の最終の集収時間にあった。 帰宅して（あ！ 手紙を入れ忘れた！）
小雨である。 夫が帰宅して、娘と愛ちゃんに生協さんの商品を届けた帰り区の本局のポストに。
ここは最終の集収が６時半だった。 明日に間にあう。
「みくさんありがとう！ 詩集感激です！」
生前のあいさんが喜んで電話をくれたやさしく澄んだ美声が、まだ耳に残っている。
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【海遊館の生き物たち】
「あなた、ちゃんと自分でえさもらいなさいね、落とさないように」 「おかあさんからもらうんじゃないの？ そうなの？」
います。
詩の想いにマッチする詩集のフィーリングメークには、限りないご苦労があ
ることを、ひしひし感じております。
あいさんは、奈良県の天川村にあります「天川神社」の神主さんとご一緒
に、音楽付きの朗読CDを制作され、天川神社に置いてありました。
CDのタイトルは「はじめまして!」です。
紹介のフレーズには「今、光の言葉が音になる」とあります。（２００２
年作品）
みくさんの場合は、「今、光の言葉がphoto pictureになる」でしょうか。
お二人の暖かい心が行き交う詩集作り、ありがとうございます。
あいさんが、奈良の山の方の学校だったのよとか聞いたことがあるので、
お生まれが奈良県なのだと、それくらいしか知りませんでした。
＞奈良県の天川村にあります「天川神社」の神主さんとご一緒に、
＞音楽付きの朗読CDを制作され、天川神社に置いてあります
そうだったのですか。
私は、ミキ・メリーさんが関わっておられるとばかり思っておりました。
あいさんのブログにも、ミキ・メリーさんの絵や写真が使われておりますよね、
ミキ・メリーさんのお水関係のことも、少し聞いた事があります。
私が、お水の事を書いていた時にも貴重な詳しいコメント下さいましたよね。
使用音楽のサイトは書いておられますが、録音、この道にたけた親しいお友達なのでしょうと。
あの天川村の神社ですか、神主さんとご一緒に・・素晴らしいですね。
「今、光の言葉が音になる」ですか、２００２年・・そんな前から・・
２００８年３月にブログを立ちあげられ、録音を挿入されたとき、初めて聞いた声に衝撃でした。
天性としかいいようがないですもの、これは・・
やっぱりなさっておられたのですね。 そりゃぁそうでしょうね、
きっとどこかで人さまの何かにお役にたっておられる・・そう思っておりました。
あまりにもったいなさすぎますよね。
あいさんのことを、少しでも知るととても嬉しいです。
ありがとうございます。
詩集を作るにあたり、あいさんが３行も４行もあけられている行間、
おの通りに出来なくてごめんねさいねと言いながら作成しています。
イラストも色々考えますが、せっかくの「今、光の言葉が・・」
私なりにあいさんに「これでいいかな、こんなもん？」お伺いをたてながら。
１冊２冊目と最初の頃は写真、申し訳なかったですね、ただそのまま載せるだけで。
今・・見て欲しいなぁ、あいさんに、いえ一緒に作っていますから、いいのですが。
ご主人さまが届いた旨をお電話下さいます。
あいさんの思いにしっかりと寄り添っておられる、気丈にお元気にされておられるようです。
主人も作るのを見守ってくれているので、私も最後まであと４年分のあいさんが生きた足跡、
元気でいて、作らせて頂きたいと思います。
コメントの事を主人に話しながら、いつか神社を訪ねてみたいね・・と。