
真夏の太陽を思わせるカンカン照りの中、友人に誘われて新宿ピカデリーに映画を観に行きました。
映画は今日から始まったスタジオジブリ作品借りぐらしのアリエッティです。
映画の原作はイギリスの女性作家メアリー・ノートンの「床下の小人たち」だそうです。
人間から生活に必要な物を少しずつ借りて生活をしている小人の家族の少女アリエッティと
人間の少年の友情が芽生えていくなかで家族愛や慎ましく生活する様子がが随所に織り込まれていて
教えられることが沢山ありました。映画館のロビーは今日から夏休みで映画の初日という事もあって
若者で溢れていました。我々オバサン組はちょっと小さくなっていました。
今回私が一番感動したのは画像が素晴らしく綺麗で繊細に描かれていたことです。
それから声優さん達が有名な俳優さんばかりで声を聴いていると思わず顔が浮かんできました(特に樹木希林さんが・・・)
映画終了後は遅い昼食&お喋りをして彼女と別れました。川口に着いてからもまだ暑いので
又マックに入り涼しくなるまで読書をして時間を潰しました。
ロビーは若者でいっぱいでした 人間の少年 翔 です

ジブリ作品は、大好き、私も観たいけど
なにしろ今…犬のナギ
振り回され、手も足も出ません。
もう少し慣れたら、出かけようっと
この暑い中、ナギ君とまるちゃんのお世話、お疲れ様です。
余り無理をしないようにね。ナギ君と一緒にお昼寝して下さい。
ジブリ作品は大人も子供も楽しめていいです
日本のアニメの美しさを堪能されたようで
ステキな1日でしたね
日本を代表するアニメ映画の老舗という感じですね。
今回の作品はストーリーよりも小人の目線で描かれた背景、
そして映像の美しさや繊細さに驚かされました。