今年もお仲間さんからのご招待でニューオリンズフェスティバルを
観に(聴きに)浅草公会堂に行きました。
今回は2名の友が都合で欠席、我々3名で参加しました。
今年で32回目を迎えたジャズフェスティバルは、浅草おかみさん会が主催しています。
81歳になるおかみさん会の会長さんが今年もお元気に会場内で活躍されていました。
第1部は外山喜雄とデキシーセインツの素敵な演奏を楽しみ、休憩を挟んで第2部は
トーマス・フィッシャーとニューオリンズジャズオールスターズの迫力ある演奏を堪能しました。
7名のジャズメンは全員60代以上位?で巨体のベテランさん達でした。
各々がジャズ界では有名人で実力者の方々ばかりです。
楽器の演奏は勿論最高ですが、全員が抜群の歌の上手さには驚きでした。
最後に日本の「川の流れのように」をピアノ奏者トーマス・フック氏が
日本語で唄いながら演奏して下さったのにはとても感動しました。
とに角、皆さんが最高のエンターティナーばかりで会場を沸かせてくれました。
※ 画像は全てフィナーレの時にパチリしたものです
恒例のフィナーレは出演者全員と客席が一体となって舞台と会場を行進したり
踊ったりして楽しみました。今回初めて参加した友はとても楽しそうに行列に入って
舞台の上で笑顔を振りまいていました。「又、来年も参加したいわ~」と話していて
友も私も嬉しくなりました。
終演後は招待して下さった友にお礼を言ってから、3人で池袋に行き
夕食とお喋りを楽しみました。今年も2人の友に心から感謝です。