今年最後のウオーキングに出掛けました。お邪魔した会は鶴ヶ島ウオーキングクラブという初めて行く会です。
気温が一桁で北風が吹いて寒かったのですが川島町の白鳥を見られるということで期待して歩きました・・・が、
飛来地の越辺川に到着して土手を下りて見ると、ほんの3羽の白鳥しか見えずにガッカリしました。
よ~~く見ると、はるか彼方に小さな白鳥の群れが見えました。どのくらいの数いるのかは分かりませんでしたが
数十羽はいるようでした。反対側の河川敷に渡れば白鳥がよく見える場所があったのですが、
会のコースではそちら側には行かないとの事でした。その上、遠くに見える白鳥の全部が、
こちらにお尻を向けていて顔が全然見えずに又、又、ガッカリでした。
でも最後に訪れた聖天宮という素晴らしくゴージャスな大きな台湾のお寺を見られたのは良かったと思いました。
コースは北坂戸駅(東口)芦山公園(スタート)
市民総合公園
東蔵寺
赤尾の林蔵(侠客)の墓石
ことぶき荘東清掃センター
白鳥飛来場所(越辺川)
住吉神社(ここで昼食)
聖天宮
若葉駅(ゴール)
歩行距離は15km、参加人数は約70人位でした。
今日は練馬区報ガイド付きハイキングの会で品川の天王洲アイル一帯を歩きました。
風が多少吹いていましたが気温が高くて丁度良い散策日和でした。
いつものように会長さんの名ガイド付きで色々な場所を巡りました。
品川駅は新幹線が停まるようになってから駅とその周辺は激変して高層ビル群となっていてビックリしました。
今日のコースで良かった場所はホテル(プリンスホテル系列)界隈の庭園めぐりでした。
この一帯は昔の大名屋敷跡でその後、皇族方のお住まいとなり、現在は西武王国の堤氏が買い取り
ホテルがたくさん建てられたそうです。私は東京プリンス、品川プリンス、新宿プリンスホテル等は行った事がありますが
今日、庭園を見学したグランドプリンスホテル高輪は初めてです。
日本庭園は紅葉がまだ少し残っていてとても綺麗でした。
コースは品川駅東口(スタート)品川インターシティ
高浜運河遊歩道
天王洲アイル
東品川海上公園
旧東海道品川宿八ツ山橋
荏原神社
御殿山(素通り)
高輪公園
高輪プリンスホテル界隈庭園めぐり
品川駅(解散)です。参加人数は33名、歩行距離は6~7kmでした。
お昼にお茶の水駅でT子さんと待ち合わせて居酒屋さんのランチを食べてから、
明治大学のリバティホールへ行き 「明治大学 食と農の未来を考えるシンポジウム」 を聴講しました。
今回のシンポジウムはネットで応募したものです。テーマは〝今こそ前へ!震災復興と農村再生へ向けて″です。
主催は食と農の研究ネット明治大学です。プログラムの前半は福島県飯館村の村長 菅野 典雄氏の基調講演
「農村再生から震災復興へ~飯館村の経験を世界へ」(おカネの世界からいのちの世界へ)を聴きました。
菅野氏は村民の為に色々なアイデアを駆使した行政をなさっているほか県の多くの重責を歴任なさり、
著書出版や講演活動もされているそうです。菅野氏の講演のあとは明治大学農学部の学生さんから
「震災ボランティア学生報告」がありました。全国の学生さんたちの息の長いボランティア活動や
被災地の将来に向けて係わる仕事を卒業後もやりたい等、とても頼もしい報告をしてくれました。
休憩を挟んで後半は各界の方々4名をパネラーに迎え「震災復興から農業・農村を考える」というテーマで
パネルディスカッションが行われました。それぞれが震災を機に食(命)の大切さや農業(農村)再生への取組み等
とても有意義なお話を聴くことが出来ました。余談ですがパネラーの松尾 貴史氏(放送タレント)の座右の銘は
不謹慎・無意味・中途半端なことだそうです。その訳を面白く説明をしてくれて会場が大笑いをしました。
シンポジウムが終了して帰りに明治大学黒川農場で本日栽培採れたての“サラダホウレンソウ”を
お土産に頂きました。3時間のシンポジウムの後はT子さんとお茶をしてお喋りを楽しみました。
S会の12月の散策は毎年、月島のもんじゃ焼き・築地・銀座というコースです。
私は今回で3回目です。正直、余りもんじゃ焼きは好きではありませんが
今回食べたチーズやお餅の入ったもんじゃ焼きはとても美味しかったです。
もんじゃ焼き屋さんは50名位のS会の会員さんで貸し切り状態でした。
もんじゃ焼きで早昼を済ませてからは聖路加ガーデン→築地本願寺→築地市場→
銀座散歩(解散)です。本日の参加人数は60数名、歩行距離は分かりませんが
友人の歩数計は軽く1万歩を超えていました。
恒例の二次会は銀座にある居酒屋さんで28名の方が参加しました。
毎月1度、皆さんの元気なお顔を拝見して私は元気を頂いています。