今年は梅の花もゆっくり観ない間に2月も終わりそうです。
土曜日(24日)の午後、春のように暖かかったので急に思い立って
昔のママ友さんを誘って地元にある川口グリーンセンターの梅林に行きました。
もう白梅のほうは殆ど咲き終わって紅梅が僅かですが綺麗に咲いていました。
暖かさに誘われて梅を観に来ている人が沢山いました。遅く入園しましたので
あちこちゆっくり見て歩けず梅とランの花だけを観てからセンターを出ました。
数年前に軽い脳梗塞で倒れた友とは、いつ会ってもお互い話しが尽きません。
友はお会いする度に元気になっているので嬉しくなります。
又、春のお花見の頃に会う約束をして帰ってきました。
日曜日(25日)は毎年今の時期に開催中の“鴻巣びっくりひな祭り 2018”にウオーキング友を
お連れしました。友はまだ1度も見たことがないとの事でしたので喜んでくれました。
私は今回で4度目です。鴻巣駅から続いているエルミこうのす(ショッピングモール)に
高さ7メートル、31段(1831体)の日本一のひな壇が飾られています。
初めて見る人は皆さんびっくりされます。友も「わぁ~すごいわねぇ~」と驚いたり
「どのようにして7メートルもの高さにひな人形を飾るのかしら?」と言っていました。
ゆっくりひな壇をみてから、ショッピングモール内にある食堂街でランチをとり、休憩しました。
その後、九つもあるサテライト会場の1つ、「花久の里」に無料循環バス「ひなめぐり号」に乗り
行きました。以前と同じように昔から伝わるひな人形の数々を陳列したり、休憩所ではお茶や
和菓子、甘酒や名物の日本一の川幅うどんなど販売していました。私達は甘酒を飲みました。
まだあちこち、サテライト会場がありますが以前に行ったことがあり
寒いので、「もう帰りましょうよ」と又、循環バスで鴻巣駅に戻りました。
友は東京から来て遠いので早目に上野東京ラインに乗り私は赤羽で下車して
お別れしました。夜、友から「日本一のお雛様を見られて嬉しかったわ」と、
メールを頂き私も嬉しくなりました。
余談ですが、この日の朝、川口駅からスイカで京浜東北線に乗り隣駅の
赤羽駅で降り、高崎線で鴻巣駅に行きました。到着後、駅の改札でスイカを
出そうとコートのポッケに手を入れたら有りません
先に到着していた友と一緒にあちこち持ち物の中を探しましたが有りません。
駅員さんに事情を話し、現金で支払いをしました。
駅の方が落し物センターの問い合わせ番号を書いたカードを下さいましたので
夕方、帰宅後に電話で問い合わせたらなんと京浜東北線の大森駅に
スイカとチャージをする積りで入れておいたお金(5千円)が
入っているパスケースが届けられていました。
「27日までに取りに来て下さい」とのことでしたので今日(26日)頂いてきました。
スイカには名前を入れていて良かったと思いました。
そして拾って届けて下さった方に心より感謝しています。
ブログのこの場を借りてお礼申し上げます。