箱根旅行

今年も又一泊で箱根へ行って来ました。 今回で四回目です。

箱根は今はシーズンオフなのか、いつもの時と違って観光客がとても少なかったです。

その中で目立ったのは若いカップルと外国の方（中国かな？）が殆どでした。

我々オバサン二人はのんびりお風呂に入って　お喋りしながら美味しいお酒とお食事を

心行くまで楽しみました。　下の画像は強羅公園熱帯植物園でパチリしたものです。

(５つのサムネイルをマウスオンしてね)

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＜ソースはnon_nonさまより＞

沿線ウォーキング

龍源寺の近藤勇の胸像

自然がいっぱいの野川

明治初期の三省堂です

今日は西武鉄道・京王電鉄合同の沿線ウォーキングに参加して来ました。

コースは京王線飛田給駅（スタート）→龍源寺→野川→小金井神社→

滄浪泉園→山王稲穂神社→都立小金井公園→江戸東京たてもの園（昼食）

→西武線花小金井駅（ゴール）です。このコースは以前ぶらぶら散策で

行った所もあり、当時を懐かしく想い出しました。　春を思わせる暖かい

日差しの中を野川に沿って歩いていると汗ばんできました。

今日参加した沿線（駅から）ウォーキングは個人のペースで自由に

歩けるので気楽でした。　私のように一人参加の方も大勢いました。

９時過ぎにスタートして江戸東京たてもの園には１２時過ぎに到着

しました。直ぐに昼食をとりその後、園内の展示物や古い色々な建物を

駆け足で見学をしてゴール地点の花小金井駅へ向かいました。

駅で参加記念品（ミニソーイングセット）を戴き　ポイントカードの

手続きをしました。これは沿線ウォーキングに参加するとポイントが

貰えてそのポイントが溜まるとスイカやパスモをチャージする時に

使えるという制度だという事です。今日の歩行距離は１２．５ｋｍで

参加人数は多すぎて分かりません。　早めに帰宅出来たお陰で

午後からの強風（春一番）にあうことも無く助かりました。

上野鈴本演芸場へ

私の地元の医療生協の支部が主催して組合員さん同士の交流を図る目的として希望者を

“上野鈴本演芸場”へ落語を聴きに連れて行って下さいました。

上野駅に１１時近くに到着した１７名は上野のお山の西郷さんの前で写真をパチリ！その後

各自で早昼を食べ、１２時に鈴本演芸場前に集合して場内へ・・・２８５の席は開演後もだんだん

入場者が増えて平日なのにほぼ満員になっていました。１２時半～１６時半（途中休憩を挟んで）

までの４時間、笑って、笑って大笑いしました。落語、曲芸、漫才、糸操り、津軽三味線、奇術等

多くの芸人さんが次から次と見事な芸を観せてくれました。テレビでお見かけする三遊亭圓歌

師匠や漫才の、あしたひろし・順子師匠達も出演されていました。私は生で落語を聴いたのは

初めてですがすっかりハマってしまいました。一人暮らしをしていると普段は余り笑う事がないので

今日は一年分位笑った気がしました。これからも寄席に行って大声で笑って楽しみたいと思いました。

上野鈴本演芸場です

西郷さんの銅像の前でパチリ

桃園川緑道を歩く （ウォーキング）

（画像左は薬王院の枝垂れ梅、右は昼食休憩が終わって午後からの出発をするところです）


今日のウォーキングは初めての会への参加です。今まで行った会と違って参加者の年齢層が、
少し若く感じました。（歩く事とは全く関係ありませんが・・・）それからいつも歩く距離は

だいたい１２～３ｋｍですが今回は約２０ｋｍでした。最初は一寸心配でしたがいつもと

同じように歩けました。コースは池袋西口公園（出発）→薬王院→宮前公園→桃園川緑道

→紅葉山公園→馬橋公園→平和の森公園（昼食）→平成つつじ公園（工事中でした）→

豊島園駅前（解散）です。豊島区、中野区、杉並区、練馬区と四つの区を通過しました。

このコースは一度も歩いた事のない所ばかりでしたのでとても興味がありました。

特に桃園川緑道は中野区～杉並区（高円寺）間を結ぶ遊歩道のような感じで

神田川との合流地点まで続いていました。この全区間は暗渠化されているとのことを聞き

びっくりしました。 緑道を歩きながら見る両脇の木々の膨らんだ蕾が「もうすぐ春よ」と

告げているようでした。 又この寒さの中、凛として咲いている梅の花に思わず足が止まって

見入ってしまいました。昼食は平和の森公園で寒さに震えながら（オーバーかな？）食べました。

昼食後は休憩をして元気に豊島園駅に向かって歩きました。今回はＰＣをなさっていらっしゃる方、

お二人とお話が弾み,お互いのアドレスを交換しました。いつか何処かのウォーキングの会で

又お会い出来るかも知れませんね。今日の参加人数は１２８名との事でした。

映画 母べえ

映画“母べえ”を観てきました。平日にもかかわらず館内は満員でした。

地元川口で撮影をしているとの噂を聞いていましたので完成したら是非観たいと思っていました。

先月から公開されましたが直ぐに観に行くチャンスがなくてやっと今日観る事が出来ました。

映画のストーリーは書けませんが観終わった感想をひとこと・・・。昭和１５～１６年頃の時代を

背景につつましく生きる家族の夫婦愛や親子愛を通して戦争の理不尽さを切なく、悲しく、

そして美しく描かれていました。母べえの毅然とした生き方や溢れる優しさに当時の

日本の母の姿をみました。又、人の命の重さも教えられ涙が溢れてとまりませんでした。

母べえを演じた吉永小百合さんの落ち着いた演技力と凛とした美しさには驚きと感動を覚えました。

流石、日本を代表する大女優さんである事を再認識させられました。そして山田洋次監督が

この映画を通じて現代の家族のあり方に対してメッセージを発信しているように思いました。