東京に住むウオーキング友に誘われて午後のひと時、成城界隈を
バスに乗ったり歩いたりしてのんびり散策しました。
前日の天気予報ではとても寒いと言っていましたのでダウンのコートを
着て出掛けましたが風が無くて思いの外、暖かくて助かりました。
梅の花もそろそろ終わりそうでしたが、観る事が出来て良かったです。
今回も友の案内であちこち歩く事が出来て感謝です。
(散策でパチリした画像です)
東京に住むウオーキング友に誘われて午後のひと時、成城界隈を
バスに乗ったり歩いたりしてのんびり散策しました。
前日の天気予報ではとても寒いと言っていましたのでダウンのコートを
着て出掛けましたが風が無くて思いの外、暖かくて助かりました。
梅の花もそろそろ終わりそうでしたが、観る事が出来て良かったです。
今回も友の案内であちこち歩く事が出来て感謝です。
(散策でパチリした画像です)
<ティアラこうとう へ> ~2月22日~
昨日に続いて今日も出掛けました。音楽大好きな友、T子さんに誘われて江東区にある
ティアラこうとうのワンコインコンサートに行きました。T子さんの友人2人もホールで
待っていました。出演は双子の姉妹、ソプラノ歌手 山田華・麗、ピアノ川崎 龍の3氏でした。
コンサートが始まりピンクと空色のドレスを着た人形のような可愛い2人が現れたのには
ビックリしました。二卵性の双子のせいか余り似ていなくて普通の姉妹の感じがしました。
どちらもソプラノで素晴らしい澄んだハーモニーで我々のよく知っている曲の数々を唄って
くれました。ピアノ演奏の川崎龍氏も特別にソロで坂本九氏の「上を向いて歩こう」や
「見上げてごらん夜の星を」の曲をジャズ風にアレンジして弾いてくれて素晴らしかったです。
あっという間の1時間が過ぎてロビーに出ると出演した3人が皆に取り囲まれて握手や写真を
写されていました。私もパチリさせて頂き、ブログアップの了承を得ました。
コンサート終了後は4人で錦糸町駅ビル内にあるレストラン街に行き和食の植むらで
ランチを楽しみました。来月も又コンサートに行く約束をして皆さんとお別れしました。
<鴻巣 びっくりひな祭りへ> ~2月21日~
私の住んでいる県内に人形の町として有名な岩槻区(さいたま市)と
鴻巣市という所があります。
毎年鴻巣市では今の時季、日本一高いピラミッドひな壇が
飾られることで有名です。詳しくはここを覗いて下さいネ。
私も過去に2回ほどウオーキングで訪れたことがあります。
昨年までは鴻巣市役所のロビーに飾られていましたが
今年は鴻巣駅に直結しているエルミこうのす(ショッピングモール)の
イベントホールに引っ越したそうです。ここがメイン会場です。
ひな壇は31段・高さ約7メートルもある大きな飾りです。
初めて観た人はきっとビックリすると思います。私もビックリしました。
仲良しのナギ君ママはまだ観たことがないとのことでしたので
今日はお誘いして鴻巣へ出掛けました。
メイン会場の他、市内の6か所でイベントや雛飾りをしているそうです。
土日限定の無料シャトルバスが各会場まで送迎してくれるとのことです。
我々はメイン会場を見てからシャトルバスで花久の里に行き色々な顔・形の
お雛様や、つるし飾りのほか、古い時代のひな飾りなどを観て愉しみました。
(花久の里でパチリした画像19枚をJIFアニメにしました)
驚いたのは昭和10年代のひな飾りの三人官女の1人が赤ちゃんを抱いて
いたのです。ナギ君ママと珍しいわね~と言いながらパチリしました。
丁度昼時でしたので地元の名物、手打ちうどん(川幅うどん)の
天ぷらかけうどんを食べました。とても美味しくてうどんの幅が普通の
きしめんの2倍くらいありました。
花久の里でゆっくり楽しんだので、次の会場に行く積りで
凄く冷たい風がビュ~ビュ~吹く田んぼの畦道みたいな所でシャトルバスを
待っていましたが、余りの寒さにどこにも行かずに帰ることにしました。
丁度、市内循環のバスが来たのでそれに乗って鴻巣駅まで行き
電車に乗り二人でお喋りしながら帰ってきました。
<創遊・楽落らいぶ> ~2月18日~
恒例の楽落らいぶが2ヶ月ぶりに開催されて上野の東京文化会館へ行きました。
いつもの仲良し友5人も全員集まりました。
頂いたプログラムで今回の出演者のプロフイルを見ますと それぞれに
素晴らしい経歴をお持ちの方々ですが、恥ずかしいことに私はどなたも知りませんでした。
出演は寺嶋民哉(作・編曲)、野沢香苗(二胡)、今泉洋(ギター・作編曲)、
山口とも(日本廃品打楽器協会会長・打楽器奏者・写真家)の各氏でした。
印象に残ったのは山口とも氏のオリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンスです。
珍しい楽器(生活用品)に会場の観客は大笑いでした。
第1部:ミニコンサート&トーク、第2部:落語と音楽のコラボレーションです。
今回のメインは二胡の演奏でした。生で聴く二胡の演奏は初めてです。
シンプルな楽器のようですが思った以上に音色が豊かで素晴らしかったです。
二胡奏者の野沢香苗氏は日本人初の奏者として2007年にメジャーデビューされた
そうです。とても美人で(女優さんだったそうです)うっとり見とれてしまいました。
落語はベテランの瀧川鯉昇師匠が古典の「茶の湯」を噺してくれました。
鯉昇師匠の落語も初めて聴きました。
終演後はいつもの音音でランチ&お喋りを楽しみました。
次回のらいぶは6月との事、暫く友たちに会えないので寂しいです。
昨日は西武鉄道と多摩モノレール主催のウオーキングで
東大和市のあちこちを歩きました。
久し振りのた鉄道関係のウオーキングでしたが相変わらず多くの人が
参加して皆さんそれぞれマイペースで楽しみながら歩いていました。
今回は狭山丘陵の高低差のある雑木林を歩くのが
いつもの平坦地歩きと違ってかなり疲れました。
又、枯葉を敷き詰めた玉川上水緑道や真っ青な多摩湖の眺めは
とてもいい気分でしたが気温がかなり高くて歩いていると汗ばんできて困りました。
コースは高松駅多摩モノレール運営基地(スタート)
玉川上水緑道
狭山緑地東大和市立郷土博物館
東大和公園
狭山公園(多摩湖・ここで昼食)
西武鉄道遊園地西駅(ゴール)、参加人数は1,300名位、現地歩行距離は11km、
私の1日の歩行総数は2万7千歩余りでした。
今回のウォーキングは伊奈・備前の里歩こう会という初めてお邪魔する会でした。
行き先も初めての埼玉県入間郡三芳町にある三冨新田・上富のけやき並木です。
同じ県内に住んでいますが、三富新田のことは今迄全く知りませんでした。
詳しくはここを見て下さいネ。
今から300年以上も前に一面の野原だった15,000坪の地を川越藩主・柳沢吉保の命により
開拓され、屋敷地、耕作地、平地林(雑木林)を設け三冨(上富、中富、下富)に計180戸の
新しい村が完成したそうです。
我々は新田地割に通る長い土の1本道を両脇にある広大な耕作地(畑)を眺めながら歩きました。
三芳町(上富)は田んぼは有りませんが広々とした畑で野菜が沢山栽培され(特にさつまいも)、
けやきの樹があちこちに植えられ、歴史のある大きなお寺もありました。
<関越道三芳PAにて休憩>
<三富開拓農民の菩提寺 多福寺にて>
境内には先日の雪がまだ残っていました
元禄の時代、三富に掘った井戸の跡
<所沢(中富)にある多聞院にて>
境内に身代わり寅の納め処に並んだ可愛い寅の子
境内には六地蔵が並んでいました
<旧島田家にて>
少し風がありましたがお天気に恵まれて気持良く歩けました。
今日のコースはふじみ野駅(スタート)東原親水公園
大井弁天の森
関越道三芳PA
多福寺多聞院
新田地割
旧島田家住宅(ここで昼食)
上富のけやき並木
三芳町役場・緑地公園(休憩)緑のトラスト「藤久保の平地林」予定地
みずほ台駅(ゴール)、
参加人数75名、現地歩行距離17km、私の1日の歩行総数は2万9千歩余りでした。
先週末、いつもの新聞の応募当選で千駄ヶ谷駅前にある東京体育館へ
「トップアスリート・スポーツフォーラム2016」を公聴に出掛けました。
今年はリオネデジャネイロ五輪・パラリンピックを控え
「スポーツのチカラ オリンピック・イヤーに考えるスポーツの未来」という
テーマでMCを挟んで世界野球ソフトボール連盟理事の宇津木妙子氏と
プロ車いすランナーの廣道純氏がリオ大会や2020年東京大会への
期待など分かり易く楽しいトークで盛り上げてくれました。
宇津木氏は野球とソフトボールが東京五輪で復活するように
世界に普及させ選手を強化したい・・・又、障碍者スポーツ普及に力を
入れている廣道氏は、オーストラリアの街中がどこもここも全て障碍者の方が
健常者と同じように行動出来るように整備されていて何も不自由を感じないこと等、
興味深い話しを聴かせてくれました。
2時間半に亘るフォーラムの後はお楽しみ抽選会があり宇津木氏と廣道氏の
連名色紙が10名にプレゼントされました。私はお呼びではありませんでした
フォーラムに出席して感じたことは流石お二人とも過去にオリンピックで銀・銅の
メダルをとったりチームを監督された方だけあって人間的にも中身の濃い
魅力的な方達とお見受けしました。特に廣道氏は今にも車いすから立ち上がって
走り出しそうなパワー溢れる素敵な方でした。東京五輪・パラリンピックでは
絶対金メダルをとりたいと意欲満々でした。私も必ず応援したいと思いました。
フォーラムが夕方4時過ぎに終わりましたので飲み友さんに電話をして
北千住で待ち合わせてお酒&食事を楽しんでから帰宅しました。
飲み友さん、御馳走様でした。