お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

日帰りバス旅行 <中伊豆紀行>

2012-01-31 23:18:05 | 日常の出来事

                                   【動いているバスの中からパチリしました】


通販会社Bさんの謝恩企画として行っている日帰りバス旅行のご招待に今年も当選しました。

今回も娘に付き合ってもらいました。旅行のメインは新春の三嶋大社初詣と修善寺散策です。

風もなく良い天気で朝7時20分地元から3台のバスに乗り夕方7時30分到着までサービスエリアや
お土産屋さんや色々な工場等を見学をしながら楽しい一日を過ごしました。

今日一番嬉しかったことは見事な富士山をバスの中からまじかに見れたことです。

富士山の雪は山頂の方に少しだけしかなくて意外と少ないのに驚きました。

それから静岡のほうは関東に比べるとだいぶ暖かく感じました。

残念なのは 団体行動なので 行く先々で時間制限があって カメラは殆ど写せませんでした。

本日の行程は湖水真珠「珠屋」(工場見学・ショッピング)→ワインセラー(見学・試飲・ショッピング)→
ジャンボひものセンター伊豆海別館(昼食・ショッピング)→三嶋大社(参拝)→修善寺散策→
三島わさび工場(ショッピング)でした。

 


映画 「ALWAYS 三丁目の夕日’64 (3D)」と「マイウェイ 12,000キロの真実」 

2012-01-26 20:55:49 | 映画

毎日寒い日が続いていますね。
このところウォーキングも雪の影響でお休みしています。

今日はは久しぶりに映画を観に出掛けました。折角行ったので2本観ました。
午前中は「ALWAYS 三丁目の夕日’64 (3D)」クリック です。前2作に続く第3弾です。
勿論、前2作共観ています。今回は3D作品との事でしたので楽しみにしていました。

映画は昭和39年、日本中が高度成長と東京オリンッピクに沸く中、夕日町三丁目の人々が
織りなす人情や活気に満ちた生活を面白く、昭和の風景や空気を見事に映し出していました。
特に最新のVFXで再現された懐かしい街並みや東京タワーや、グライダーが空を飛んでるところや、
赤とんぼが空を舞うシーンは3Dならではの迫力や臨場感がありました。

遅い昼食と休憩の後、午後からは「マイウェイ・12,000キロの真実」クリック を観ました。

この映画は真実を基に作られたとのことで、是非観たかった作品です。
主演は私の好きな韓国の俳優「チャン・ドンゴン」さんや中国の実力派女優の「ファン・ビンビン」さんや
日本の「オダギリジョー」さん達で、素晴らしい演技を観せてくれました。

簡単なストーリーは異国の東洋の二人の青年がアジアからノルマンディーまでを戦争に
翻弄されながら壮絶な人生と人間の本質を描いた素晴らしい作品でした。

殆どが戦闘シーンで余りのリアルさに圧倒されました。あの時代を生き抜いた人々は
本当に凄いと思いました。今までの戦争映画と違い人物や人間の愛と憎しみなどに重点を置いて
制作した韓国の巨匠「カン・ジェギュ」監督に拍手です。
私はこの映画を観て人間はどんなに過酷な環境や、逆境にあっても希望を持って生きることが
とても大切であるということを学びました。

私の中では久々の秀逸な作品でした。是非皆さんに観て頂きたい映画です。

 


新春の深川散策

2012-01-15 22:08:06 | ウオーキング&ハイキング


【冬の清澄庭園・池の中には寒そうに鴨たちが泳いでいました】

           今回の散策は練馬区報・ガイド付きハイキングの会にお邪魔しました。
           この会は会長さんの見事なガイドぶりが人気のようで練馬区の方が
           多く参加されているようです。会長さんはプロのガイドの資格の他にも
           お茶・生け花・編み物・占星術等、全て師範をなさっています。
           とにかく向学心が旺盛な方でお会いする度に、何のとりえもない我が身の
           情けなさを痛感させられています

 

    






ニューイヤーコンサート2012

2012-01-14 20:25:09 | 日常の出来事

 

仲良しのT子さんをマイタウンにあるリリア・メインホールで行われたニューイヤーコンサート2012
お誘いしました。二人で昼食とお茶をした後、3時からのコンサートを聴きにホールに行きました。
今回はご招待ではありません(笑)。毎年1月になると各地で行われているニューイヤーコンサートを
どうしても聴きに行きたくなる私ですが今回は地元ホールのチケットが取れたので幸いでした。

出演は「ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ」、指揮は「ペーター・グート」氏、そして
ソプラノの「鈴木 慶江」でした。このオーケストラはシュトラウス、レハール等、ウィーン音楽の演奏には
定評があり世界各地で美しい音色、ウィーンならではの魅力と喜びに満ちた演奏で聴衆を魅了しています。

とにかく指揮者のペーター・グート氏が陽気でお茶目でヴァイオリンを手に指揮を行うスタイルはとても
ユニークですっかり魅せられてしまいました。オーケストラと客席が一体となった演奏も楽しくて
満場の喝采をあびました。ソプラノの鈴木 慶江江さんは数々の有名な国際声楽コンクールで
優勝したり、有名オーケストラとの共演をするなどの実力派歌手とのことで、素晴らしい唄声を
聴かせてくれました。今日のコンサートはヨハンシュトラウス三昧の嬉しいコンサートでした。