< 頂いたプログラムをパチリしました >
今年最初の楽落らいぶを聴きに上野文化会館へ行きました。勿論、お仲間さん5人も一緒です。
第1部 ミニコンサート&トーク、第2部 落語と音楽のコラボレーション と いつものスタイルで始まりました。
1部は「藤原いくろう」」氏(ピアノ・作曲) 「長谷川 友紀」氏(パーカッション) 「友田 唱」氏(チェロ)の
3人で藤原氏作曲の作品を素晴らしい演奏で聴かせてくれました。
藤原氏は 国内は勿論、海外(アジアやロシアなど)でも 映画音楽の作曲や 音楽監督を務めたりして
幅広い活躍をされているそうです。特に韓国ドラマ 「冬のソナタ」 の劇中歌 「Deep Sea」は有名です。
又、中国映画 「画皮」 の主題歌の作曲で多くの音楽賞を受賞されているそうです。
第2部は “ 落語の極 平成名人10人衆” のお一人 「春風亭 小柳枝 9代目」 師匠 の落語 「二番煎じ」を
見事な話術で堪能させてくれました。さすがに大ベテランですね。風格を感じました。
それから これは私個人の感想ですが、落語とのコラボですので バックの音楽が 随所で演奏されるのは
全く問題ないのですが、今回は 残念なことに、音楽(ピアノ)の音が大きすぎて師匠の落語の噺が
聴き辛かったことです。今迄のコラボでは 気になったことはありませんが・・・。
終演後は 会館の側にある上野バンブーガーデンにある韓国料理の「土古里」に行ってランチをとりました。
このお店は初めてですがとても広くていい感じでした。韓国のイケメン君の店員さんもいましたよ。
お店のお肉は山形牛だけを使っているそうです。食後は 「ルノアール」 に行き 女子会トークで盛り上がりました。
次回の らいぶは 会館の改装工事の為 12月だそうですので 暫くお仲間さんに会えません