お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

東京自遊大学特別講座  ・  都民スポレクふれあい大会

2014-09-29 19:43:55 | 日常の出来事

先日、東京新聞 130周年記念・東京自遊大学特別講座
「ヤクルトビューティエンスフォーラム“美の扉”」
応募当選して、友とヤクルトホールに行きました。


「すこやかな素肌生活のススメ」 が テーマでしたので、ホールは 全員女性ばかりで大盛況でした。

プログラムは 第3部まであって、女性の美を 内面からと 外からで 肌や身体に 大切な栄養の話しや
ライフスタイルの話しを假屋崎省吾さん (華道家)や クリックしてね。ブログに自遊大学の画像アリ。
浜内千波さん (料理研究家)が、ユーモアたっぷりの講演で楽しませてくれました。

流石、その道の第一線で活躍なされていらっしゃる お二人だけあって、
お喋りが上手で 分かり易くあっという間に 2時間半が過ぎてしまいました。

ロビーでは 肌のチェックや 相談コーナーや 化粧品のデモンストレーション などをして 賑わっていました。
ちなみに 私は1度も ヤクルト化粧品を 使用したことがありません・・・ヤクルトさんごめんなさい
帰りには小さなお土産を頂きました。  【 9/26 記 】

<都民 スポレクふれあい大会 >

 

今日は 朝7時半に家を出て NPO東京都ウォーキング協会
都民スポレクふれあい大会“帝釈人車鉄道と彼岸花”に参加しました。

朝 9時過ぎにスタートして 昼の12時過ぎにゴールをするということで お弁当は不要でした。
トイレ休憩以外は 各所見学等の時間は 凄く短くて 歩くことに専念しました。

彼岸花やフラワーパークのバラ、ダリアなどは殆ど咲き終わっていて残念でした。




コースは 新小岩公園 (スタート)  西井堀せせらぎパーク  宝蔵院 ( 柳原白蓮の歌碑 )
八釼神社  奥 戸フラワーパーク  新中川通水記念公園  旧柴又駅跡の碑 柴又帝釈天
帝釈人車鉄道跡  金町二丁目ときわ公園 (ゴール)、現地歩行距離は 11km、参加人数は350名、
私の1日の総歩数は 2万1千歩余りでした。  【 9/28 記 】


久しぶりのウォーキング

2014-09-23 22:17:32 | ウオーキング&ハイキング

 約2ヶ月間 お休みをしていたウォーキングに 重い腰を上げ、出掛けてきました。

主催は 飯能市・日高市。西武鉄道の 合同ウォークで
~高麗峠を越えて500万本の曼珠沙華を観に行こう!~と いう企画です。

お天気も良く秋分の日とあって老若男女、もの凄い数の参加者でした。
 

久しぶりに 山道を歩いたり、コンクリート道を長距離歩いたりして かなり疲れましたが、
巾着田の 満開の 500万本の彼岸花に感動したり、緑いっぱいの 峠道を歩いて森林浴をしたり
周りに咲く秋の花や 稲刈りの済んだ田んぼの長閑な風景を眺めて歩いたりして とても

有意義な1日を過ごすことが出来ました。

                 【 ウォーキングの途中で パチリした 画像14枚を GIFアニメにしました 】

本日のコースは 飯能駅(スタート) 飯能河原  天覧山(195m) 高麗峠(標高177m)
巾着田(ここで昼食) 高麗郷古民家  聖天院  高麗神社  高麗駅(ゴール)、

参加人数は2千名以上とか?、現地歩行距離は12km( 山道は かなり時間が かかります )
私の1日の総歩数は( 朝 家を出てから帰宅するまで )2万7千歩を超えていてビックリしました。
今まで怠けて歩いていなかったせいか、疲れを倍に感じました。

 


ショパン 国際フェスティバル 2014

2014-09-16 22:35:33 | 日常の出来事



                                            【 頂いたパンフレットをパチリしました 】

音楽友のT子さんに 誘われて ティアラこうとう 大ホール ショパン国際フェスティバル2014」
鑑賞に出掛けました。 会場近くで T子さんのお仲間さん2人と出会い ご一緒しました。


このフェスティバルは 2日間に分かれて 4人の著名な ピアニストが 午前と午後に
ショパンの作品ばかりを演奏するもので 我々は 2日目のコンサートに 参加しました。

ピアノ曲と いえば ショパン・・・と いうくらい 知られていますが、39歳で 亡くなるまでに
多くの素晴らしい曲を作ったことに あらためて驚かされます。


午前中の演奏の最中に 地震があり、みんなビックリ  しましたが 揺れが短かったので、
そのまま無事 続けられました。夕方ニュースを見たら 震度4~5弱の地震だったと 知りました。

午後の開演は 2時半からなので その間、ホールの近くにある お寿司屋さんで 昼食のお弁当を買い、
緑いっぱいの公園で お喋りをしながら 食べました。なんだかハイキング気分になり 楽しかったです。

午後からの演奏は 男性のピアニストで、汗びっしょりになって 迫力のある演奏を 聴かせてくれました。
ピアニストも 男性と女性では 演奏に違いがあることを 感じました。

今日は T子さんのお蔭で 暫し 至福の時を 過ごすことが出来て 感謝してます。

 


映画 ・ マルティニークからの祈り

2014-09-12 17:54:45 | 映画

先月、新聞やTVの芸能欄で話題になっていた 韓国映画 「マルティニークからの祈り」
友と観に行きました。久しぶりに 有楽町にある TOHOシネマズシャンテ に行きました。

平日の午後で お天気も 不安定だったせいか 館内は空いていました。
映画好きで ミーハーな私は 話題作とか 感動的…等々の 言葉を見ると じっとしてられなくて
観に行きたくなるのです。

「マルティニークからの祈り」は お気に入りの韓流スターさんが 2人出演しているので 楽しみでした。

主役の女優さん (チョン・ドヨンさん) は 韓流ドラマの 「プラハの恋人」、男優さん (コ・スさん)
「グリーン・ローズ」 以来のファンです。

 特にチョン・ドヨンさんの演技の上手さは格別で、韓国の映画賞を総なめし、
カンヌ国際映画祭の主演女優賞を受賞しただけあって、今回の体当たりの迫真の演技は圧巻でした。

コ・スさんは いつものTVで観る二枚目役ではなく 主役の夫で 貧しい生活感溢れる 役どころで、
別の一面を見せてくれました。

この映画の紹介欄(ネット)には

        

衝撃の実話を映画化。2006年、韓国で放送された 「追跡60分」 という ドキュメンタリー番組で紹介された、
1人の女性の 約2年間に及ぶ 絶望と闘いの日々は 国民に大きなショックを与えた。
困窮した家族の危機を救うため、ある荷物をフランスへ運んだ彼女。

「金の原石」と信じていたその荷物の正体は、なんと麻薬だった。言葉が一切通じない
異国での 突然の逮捕劇。 弁解の余地も 与えられないまま、祖国から12,400㎞離れた
マルティニーク の刑務所に送り込まれる。 地獄のような日々と、家族とともに闘った765日間の真実物語。

この世の果てのような地で絶望の中に差し込んだ、一筋の希望の光。家族に会いたい。
その思いだけでつないだ細い細い命の糸が、やがて観客を圧倒的な感動と涙で包み込む――。

国境を 越えた家族の絆の姿に、誰もが胸を熱くする 家族のもとに帰りたい、
愛する娘を もう一度思いっ切り抱きしめたい。それだけを心の支えに生き抜いた
韓国の1人の主婦の闘いを描いた映画です。

と、紹介していました。

 終映後も、余りの感動、感動だったので 友も私も顔中、涙・涙と鼻づまりで もうグチャグチャでした
こんな素晴らしい映画は大きな映画館でも上映して欲しいと思いました。

 


チョット 山形へ

2014-09-09 17:12:56 | 日常の出来事

毎年9月は 亡夫の命日のある月なので、今年も 娘と2人で 日帰りで 山形にお墓参りに行ってきました。

今年も 昨年同様に JR東日本・びゅうプラザの、お得なキャンペーン商品「山形日和」 ←クリック 

利用しました。 昼食はお蕎麦屋さんの天ぷら付きのおそば( とても美味しかったです    )

今年は 1人1000円のお土産券付きで 旅費も 往復で かなり安くなっていました 。

 

山形は良い天気で暑かったです。

タクシーでお寺に行き、墓掃除や お参りをしながら お墓に向かって 娘と2人で色々と 語りかけてきました。

お寺さんにお礼を申し上げ お土産を渡し 駅へ戻り 近くのカフェで一休み、それから帰りの時刻まで

ステーションビルのお土産コーナーを行ったり来たり、娘はどっさり購入していました。

毎年 山形へ行くと、誰も住んでいない主人の実家に 立ち寄ってみるのですが、

今年は そこが売買されて 110坪の土地が 更地になっていて、チョット寂しく感じました。

子どもたちの小さい時に 毎年連れて来て 沢山の思い出が いっぱい詰まった懐かしい家でした。

娘と久しぶりに ゆっくりお喋りを 愉しみました。