【都響とティーンズのためのジョイントコンサート】のご招待券が届いたので、
上野の東京文化会館大ホールにT子さんと行きました。
このコンサートは 1996年に制定された「国際音楽の日」の記念事業の一環として
1999年にスタートしたプロジェクトだそうです。
このコンサートに参加するティーンズは 都内各校から応募し選ばれた小・中・高の生徒たちです。
生徒たちは、2か月前から、音楽を通して出会った仲間との交流を深め、都響のメンバーから
演奏技術の指導や助言を受けて今日の舞台に立ったとのことです。
指揮者は現田茂夫さん(声楽家の佐藤しのぶさんのご主人)でした。
最初は 小・中学生と都響の共演で ワーグナーの作品を、
次は高校生と都響の共演で リストとの作品を演奏しました。
どちらも 力強い演奏で満場の喝采を浴びました。
きっと 若い彼等が 次代の音楽の世界で活躍をしてくれることでしょう。
最後は 都響の素敵な演奏で、J.シュトラウス2世の作品を5曲 も
聴かせてくれました。耳に馴染んだ曲もあり楽しめました。
今日は若い人たちの希望に満ちた演奏を聴かせてもらい
私も元気をもらいました。T子さんもとても喜んでいました。
いつもフラフラ出歩いていますが何を観ても聴いてもその場限りで
すぐ忘れてしまい情けないテトラです。
手先が器用で手芸や料理や土いじりなど、なんでも出来るyasuyoさんに憧れています。
私は特別にこれといった趣味はありませんが
映画やコンサートや絵画の鑑賞などが好きで
暇があれば出掛けています。それも殆どご招待のものばかりです。
9月からはお休みしていたウォーキングを始めようと思っています。
映画、講演、音楽など首都圏に住まわれている
便利さを最大に享受されていてうらやましいです。
ブログを拝見するたびに元気をいただいています。
ぶり返してきましたね。
現代舞踊展とか東日本大震災チャリテシンポジュウムなど
今回の記事を含めて知的空間に積極的に参加なさって
おられて素晴らしい生活だと思います。那須の
田舎では
なかなかお目のかかれない催しも都会ならではですね。
今回は若い人たちの音楽に触れられてよかったですね。
佐藤しのぶさんはよく知っていますがご主人の
指揮者現田茂夫さんは
不勉強で知りませんでした。J.シュトラウス2世の曲も
聴くことができ有意義なひと時を過ごされましたね
子供たちは都響と一緒に演奏をすることを目標に
一生懸命に練習を重ねてきたようで、どの子も輝いて演奏していました。
若い力をおすそ分けして頂きました。
やはり親の関心と熱意が子供たちを導いていくのでしょうね。
親子で将来を夢見て頑張っているのでしょうね。
若い力が漲ってますね。
素敵な演奏を聴き、
元気をいただきましたね。
音楽は世界共通、
ティーンズの活躍を楽しみながら期待したいです。
お出かけも都会は良いですね
小学生でも楽器演奏家がたくさんいるのですね♪
この中から世界にはばたく演奏家がでてくれるとウレシイですよね