いつものM子さん(ナギ君ママ)に誘われて夕方から映画インセプションを観に行きました。
さいたま新都心駅で待ち合わせ早目の夕食(お寿司)をとり映画館へ・・・
空いているだろうと思っていましたが意外と混んでいたのでビックリ

この映画は題名だけは聞いて知っていましたが、それ以外はなんの予備知識もなく
いきなり観ましたので最初はなんだか分からないまま

だんだん引き込まれて面白くなり気が付いたら2時間半過ぎて終わっていたということです。
ひと言で言えばSFアクション大作でした。想像も出来ない不思議な映像や人の夢の中に
入り込んでインセプション【思考の植え付け】をするなど荒唐無稽の発想(アイデア)に
観客を引き込んでいく監督の力量に脱帽でした。



スリルと圧巻でした。それから「渡辺謙」さんも素敵でした。


少し太って?いたけど、上手に年を取って…
亡くなった奥さんを、無意識に夢に投影してしまう~!!愛する人を亡くした悲しみ、刹那さが痛いほどわかり、コブに親しみさえ感じました。
想像を超えたスペタクル・アクション、見応え有りました。
遅く帰ってきた息子に言ったら、もうとっくに観たよと言われ、最後だって夢かも~エッ
渡辺謙さん~初めから終わりまで、出っ放し素敵でした。
久し振りに楽しい映画を観て大満足でした。
又、いい映画があったら誘ってね。
発想がスゴイです
そのうちにそれがSFでなくなる時が
くるのでしょうか・・・