9月の長雨から解放されてやっと秋の晴天になり、
ウオーキングの季節になりました。
例年と違って今年はコロナ禍の中で色々な行事が
縮小されて少しずつ行われ初めています。
10月の最初のウオーキングは、いつものNPO東京都ウオーキング協会の
ミニウオークに参加して小菅にある東京拘置所の周りを歩いて来ました。
荒川の土手の下にある集合場所の万葉公園です
緑と水に囲まれた親水緑道を歩きました
立派な小菅刑務所(東京拘置所)の建物の一部が見えています
ぜんざ橋児童遊園で休憩しました。会から全員に冷たいジュースの
プレゼントがありました。
ぜんざ橋児童遊園の周りには沢山の金木犀が芳香を放っていました
小菅は歴史に残る出来事が多くありました。
又、遠くから見た東京拘置所の広くて立派な建物には驚きました。
明治2年から2年だけ日本初の公立学校といわれる小菅県仮学校が
この地(正覚寺)に存在していました
素敵な景色ですね
小菅神社
緑道を気持ちよく歩きました
ゴール地点の袋橋公園です お疲れさまでした
コースは小菅駅万葉公園(スタート)下山国鉄総裁追憶碑
裏門堰親水水路小菅県庁跡ぜんざ橋児童遊園(休憩)
銭座跡正覚寺小菅神社古隅田川緑道袋橋公園(ゴール)綾瀬駅、
現地歩行距離5km、参加人数78名、1日の歩行総数 1万3千歩余りで
団体歩行でした。