インディーメモ9(2021)
◆Lovejoy
インディーロック/ギタポ
若くてお洒落でポップでクールでダンサブル。
跳ねたリズムが実に心地良いし、
アレンジやフックの付け方とかクソオシャレ!
急に思える終わり方なんかもセンスあるし、
出てきた時のThe LibertinesやTwo Door Cinema Clubレベルの凄さやセンスを感じる!
バンド名通りの楽しくて愛に溢れていてピースな感じなのも素晴らしいし、
日本語で「好きです」って書いてあるシャツも良い味出してるw
ここ十年で最高のインディーギターロックバンドかも。
◆Xenia Rubinos
エクスペリメンタル/R&B
R&B化したBjorkみたいな感じもあるように癖がありますし、
この変な感じを好きか嫌いかで評価分かれそう。
個人的には聞いてるうちに嵌ると言うか面白く感じてきた。
◆Mary Lattimore
エクスペリメンタル/アンビエント
ハープ奏者による作品。
美しくて儚げでドリーミーで神秘的。
独特で不思議な魅力があってなんか惹かれる…
◆Chime School
インディー/ギタポ/ネオアコ
ベタと言われようがこういう胸キュンギタポが大好きですw
甘酸っぱい!
嫌いになんてなれないぜww
◆Snail Mail
オルタナ/インディーロック。
叶わぬ恋愛がテーマの曲で歌詞が切なくて深いし、
基本どこか儚げでドリーミーな感じだけど、
サビでは感情が爆発するような感じになる所といい、
曲の展開や構成なんか素晴らしいし、
歌い方の抑揚の付け方や声、
最後の終わり方とかも絶妙!
エモい!
最後の歌詞↓
No, I can’t hate you(嫌よ、あなたを嫌いになんてなれない)
I’d ruin me for you(あなたの為ならどんな犠牲だって払える)
Blame me if you need to(必要というなら非難されたっていい)
But I adore you(それくらい、あなたが愛おしいの)
I adore you(あなたが愛おしいの)
I adore you(あなたが愛おしいの)
I adore you(あなたが愛おしいの)
Snail MailのリーダーであるLindsey Jordan自身がLGBTである事を公言してますし、
MV見ての通り同性愛がテーマで「主人と使用人」みたいなシチュエーションのようですが、
歌詞見るだけだと「先生と生徒」的な状況でも当てはまりますし、
どちらにしても人目に触れると非難される立場や状況であり、
好きという感情だけで全てが上手くいかないし周囲や社会は許してくれないと。
ああっほろ苦くて切なくてエモい…
PS
アメリカってこういう悲愛みたいなの好きなんですかね…
少し前に貼ったDashboard Confessionalの「Hands down」も、
相手が好きだと分かっていて別れを告げる曲だし、
インディーメモで貼った「Ducks Ltd」も、
僕は君を見ているけど君が見てるのは僕じゃない的な歌詞あるし、
他にも若い時のほろ苦い恋愛の曲とかいくつも思い浮かぶもんな…
自分もそういう曲好きなんで、
いつか訳付きで何曲か紹介したい…
PSのPS
ちなみに洋楽メモの記事に貼るのはなんですが、
日向坂46の「こんなに好きになっちゃっていいの?」も、
歌詞の傾向的にはSnail Mailに似てますし、お勧めなんで貼り。
終盤のこさかなのソロダンスと演技は何回見てもエモくて尊いわ~
復帰が待ち遠しい…
◆Lovejoy
インディーロック/ギタポ
若くてお洒落でポップでクールでダンサブル。
跳ねたリズムが実に心地良いし、
アレンジやフックの付け方とかクソオシャレ!

急に思える終わり方なんかもセンスあるし、
出てきた時のThe LibertinesやTwo Door Cinema Clubレベルの凄さやセンスを感じる!

バンド名通りの楽しくて愛に溢れていてピースな感じなのも素晴らしいし、
日本語で「好きです」って書いてあるシャツも良い味出してるw

ここ十年で最高のインディーギターロックバンドかも。
◆Xenia Rubinos
エクスペリメンタル/R&B
R&B化したBjorkみたいな感じもあるように癖がありますし、
この変な感じを好きか嫌いかで評価分かれそう。
個人的には聞いてるうちに嵌ると言うか面白く感じてきた。
◆Mary Lattimore
エクスペリメンタル/アンビエント
ハープ奏者による作品。
美しくて儚げでドリーミーで神秘的。
独特で不思議な魅力があってなんか惹かれる…

◆Chime School
インディー/ギタポ/ネオアコ
ベタと言われようがこういう胸キュンギタポが大好きですw

甘酸っぱい!


◆Snail Mail
オルタナ/インディーロック。
叶わぬ恋愛がテーマの曲で歌詞が切なくて深いし、
基本どこか儚げでドリーミーな感じだけど、
サビでは感情が爆発するような感じになる所といい、
曲の展開や構成なんか素晴らしいし、
歌い方の抑揚の付け方や声、
最後の終わり方とかも絶妙!


最後の歌詞↓
No, I can’t hate you(嫌よ、あなたを嫌いになんてなれない)
I’d ruin me for you(あなたの為ならどんな犠牲だって払える)
Blame me if you need to(必要というなら非難されたっていい)
But I adore you(それくらい、あなたが愛おしいの)
I adore you(あなたが愛おしいの)
I adore you(あなたが愛おしいの)
I adore you(あなたが愛おしいの)
Snail MailのリーダーであるLindsey Jordan自身がLGBTである事を公言してますし、
MV見ての通り同性愛がテーマで「主人と使用人」みたいなシチュエーションのようですが、
歌詞見るだけだと「先生と生徒」的な状況でも当てはまりますし、
どちらにしても人目に触れると非難される立場や状況であり、
好きという感情だけで全てが上手くいかないし周囲や社会は許してくれないと。
ああっほろ苦くて切なくてエモい…

PS
アメリカってこういう悲愛みたいなの好きなんですかね…
少し前に貼ったDashboard Confessionalの「Hands down」も、
相手が好きだと分かっていて別れを告げる曲だし、
インディーメモで貼った「Ducks Ltd」も、
僕は君を見ているけど君が見てるのは僕じゃない的な歌詞あるし、
他にも若い時のほろ苦い恋愛の曲とかいくつも思い浮かぶもんな…
自分もそういう曲好きなんで、
いつか訳付きで何曲か紹介したい…

PSのPS
ちなみに洋楽メモの記事に貼るのはなんですが、
日向坂46の「こんなに好きになっちゃっていいの?」も、
歌詞の傾向的にはSnail Mailに似てますし、お勧めなんで貼り。
終盤のこさかなのソロダンスと演技は何回見てもエモくて尊いわ~
復帰が待ち遠しい…