ジャズ/ピアノメモ6(2022)
クラシック系多め。
◆Olafur Arnalds - A Sunrise Session with JFDR (some kind of peace)
ポストクラシカル
アイスランド人。
どこか神秘的で儚げだけど、
壮大で温かくて優しくて切なくて美しくて愛おしい。
作品名通り「日の出」や「夜明け」を連想させる雰囲気や、
「朝日が昇ってくる」時の情景を音楽にしたような感じがあり、
神秘的で壮大で美しくてエモくて愛おしいような雰囲気が強めですが、
ここ数年の「Olafur Arnalds」の作品に感じる、
暖炉の前で大きな犬とゆったりと寛いでいるみたいな、
心が落ち着いて癒されるような雰囲気もあるのがよいよい!
良い意味で大きく変わらないですし、
日々着々と進化&深化していってるような感じなんで
最近は「大樹」のような存在になって来た感がある…
派手さは無いけど素朴で実直さ溢れる素敵な音楽作品!
◆Vanessa Wagner - Etude n°6 [Philip Glass]
ピアノ/ミニマル/エクスぺリメンタル
フランスの女性ピアニストによるカバー集からPhilip Glassのカバー。
ミニマルでダイナミックでスリリングでドラマティック!
機械のように正確で冷たい感じもあるけど、
隠しきれない情熱や火を噴くような熱さも感じる、
素敵で不思議な魅力溢れる解釈のナイスカバー!
他の曲も原曲が持つイメージを残しつつ独自の解釈をしてるので、
先鋭的で緊張感に溢れていて、
新しい魅力が詰まったような仕上がりになってる曲が多いんだよねー!
前作より迷いが無い感じがあって良い意味で洗練されていると同時に、
更に大胆さが増してエネルギッシュで迷いなくやりきった感があるんで、
より魅力的になってるしセンスがギラリと光ってる!
面白くて興味深くて刺激的で素敵な作品!
◆Luisa Imorde - Couperin: Pièces de clavecin: Le Tic-Toc-Choc ou Les Maillotins
クラシック/ピアノ
ドイツの女性ピアニスト。
とにかくエレガントで繊細!
そして情感豊かで表現力あって巧さと魅力に溢れている!
只管に真剣且つ真摯に楽曲に向き合ってる感じなのも凄く好感持てる!
クラシックピアニストに詳しい訳ではありませんが、
最近聞いたクラシックをメインに演奏するピアニストでは、
個人的には好みな感じです。良き!
ちなみに他に好きな若い女性ピアニストを挙げるとしたら、
「Khatia Buniatishvili」なんかは大好きです。
◆Keith Oxman
良い意味でベタなサックスメインの瀟洒なジャズ。
ドラムのシンバルがちょい煩い感あるけど、
良い意味で気さくで気軽に聞ける感じの気持ち良さがある、
瀟洒で素敵なジャズでよいよい。
◆Ebi Soda feat. Yazz Ahmed - Chandler
ジャズ/プログレ/ポストロック/エレクトロニック
Nu jazzとまで言わないまでも、
ミニマルで機械的な部分が見られるように、
エレクトロニックミュージック要素がある、
洗練されたインストプログレジャズ。
演奏面に光る物はあまり無いですが、
曲自体は中々によいよい。
クラシック系多め。
◆Olafur Arnalds - A Sunrise Session with JFDR (some kind of peace)
ポストクラシカル
アイスランド人。
どこか神秘的で儚げだけど、
壮大で温かくて優しくて切なくて美しくて愛おしい。
作品名通り「日の出」や「夜明け」を連想させる雰囲気や、
「朝日が昇ってくる」時の情景を音楽にしたような感じがあり、
神秘的で壮大で美しくてエモくて愛おしいような雰囲気が強めですが、
ここ数年の「Olafur Arnalds」の作品に感じる、
暖炉の前で大きな犬とゆったりと寛いでいるみたいな、
心が落ち着いて癒されるような雰囲気もあるのがよいよい!

良い意味で大きく変わらないですし、
日々着々と進化&深化していってるような感じなんで
最近は「大樹」のような存在になって来た感がある…
派手さは無いけど素朴で実直さ溢れる素敵な音楽作品!

◆Vanessa Wagner - Etude n°6 [Philip Glass]
ピアノ/ミニマル/エクスぺリメンタル
フランスの女性ピアニストによるカバー集からPhilip Glassのカバー。
ミニマルでダイナミックでスリリングでドラマティック!

機械のように正確で冷たい感じもあるけど、
隠しきれない情熱や火を噴くような熱さも感じる、
素敵で不思議な魅力溢れる解釈のナイスカバー!

他の曲も原曲が持つイメージを残しつつ独自の解釈をしてるので、
先鋭的で緊張感に溢れていて、
新しい魅力が詰まったような仕上がりになってる曲が多いんだよねー!

前作より迷いが無い感じがあって良い意味で洗練されていると同時に、
更に大胆さが増してエネルギッシュで迷いなくやりきった感があるんで、
より魅力的になってるしセンスがギラリと光ってる!

面白くて興味深くて刺激的で素敵な作品!

◆Luisa Imorde - Couperin: Pièces de clavecin: Le Tic-Toc-Choc ou Les Maillotins
クラシック/ピアノ
ドイツの女性ピアニスト。
とにかくエレガントで繊細!

そして情感豊かで表現力あって巧さと魅力に溢れている!

只管に真剣且つ真摯に楽曲に向き合ってる感じなのも凄く好感持てる!

クラシックピアニストに詳しい訳ではありませんが、
最近聞いたクラシックをメインに演奏するピアニストでは、
個人的には好みな感じです。良き!

ちなみに他に好きな若い女性ピアニストを挙げるとしたら、
「Khatia Buniatishvili」なんかは大好きです。
◆Keith Oxman
良い意味でベタなサックスメインの瀟洒なジャズ。
ドラムのシンバルがちょい煩い感あるけど、
良い意味で気さくで気軽に聞ける感じの気持ち良さがある、
瀟洒で素敵なジャズでよいよい。
◆Ebi Soda feat. Yazz Ahmed - Chandler
ジャズ/プログレ/ポストロック/エレクトロニック
Nu jazzとまで言わないまでも、
ミニマルで機械的な部分が見られるように、
エレクトロニックミュージック要素がある、
洗練されたインストプログレジャズ。
演奏面に光る物はあまり無いですが、
曲自体は中々によいよい。