ダッチェス・オブ・エジンバラも開きだしました。
美しい・・・の一言に尽きます。
昨年一度だけ顔を見せてくれて喜んだものでした。
でも、今回の花はあの時と比べ物にならないくらいの大きさです。
これがエジンバラ公夫人という名の彼女の実力なんですね。
緑で咲き出して徐々に純白になるとのこと。
蕾もそれは大きくて葉も立派です。
2008.5.3の蕾
実はベルオブ・ウォーキングよりも更に大きいのです。
枝も太くてしっかり葉を支えに絡め、風にも揺るぎませんでした。
2008.5.7撮影
端正な姿で開きだし
まるで大きな飾り羽のついた帽子を被っているかのように
緑のクシュクシュとした葉なのかガクなのか・・・
貴婦人と呼ぶにふさわしい姿です。
今は蕾が3個。
たった3個ですが、とびきり楽しんでいます。
花の時期は5月から11月くらいまで。
花後は花を摘み取る程度、または1節~2節切る程度でいいそうです。
クレマチスは深植え、それも2節も深く植えるのだそうです。
深く植えたつもりでしたが
そこまで深くは植えてなくて・・・残念、遅かったわ。
本当に秋まで時々蕾を持ってくれるのでしょうか。
とても楽しみになってきました。
後ろに追記しました。(2008.5.8)
2008.5.6撮影
私にとって初めてのベルオブ・ウォーキングが開きだしました。
雑誌やお友達のブログでいつも憧れていたクレマチスの一つ。
その花は想像以上に大きくしっかりしたものでした。
2008.5.3撮影
開花前の蕾。
花びらのぎっしり詰まった蕾の大きさに
驚きと新鮮な喜びを感じます。
こんなに大きいんですね~
咲くとなると、一気にいくつかほころびだしました。
綺麗でしょう~?
育てだして一年。
昨年はとにかく伸びました。
新旧両枝咲きとのことで
もしかしたら!と期待しましたが、昨年の蕾はゼロ。
でもその分ぐんぐん伸びて
支えのタワーのテッペンまで伸びて
蕾も当初20個近くあったんですよ。
これ、一番上は私の背丈を越えてます。
育ってくる途中でいくつか蕾を折ってしまい
昨日も風で一個失いました。
ころんと落ちていた蕾・・・
ちょっと割ってみたら、こんなでした。
すごい花びらの数ですよね。
晴天に恵まれて刻々と開いてゆくベルオブ。
淡い紫?ピンク?緑の筋も入って若々しいです。
こういう八重のタイプのクレマチスは
特に肥料と水を好むそうです。
私はポリアンサローズと寄せ植えにしているので
堆肥のマルチングとバラの肥料をあげて育てています。
そして今朝、こんな姿まで開いてきました。
んん??
なんだか面長??
もっと花びらが広がるのを想像してたんだけど?
このベルオブは一つの花が20日間も楽しめるんですって。
嬉しいですよね~
まだまだたくさん蕾があるので・・・
いったいいつまで楽しめるのかなぁ!
しかも咲きながら刻々と姿と色も変わっていくそうなんですよ。
蕾が育ちだしている寄せ植えのポリアンサローズも
追いついて咲き出すに違いありません。
夢見たバラとクレマの美しい共演
もしかしたら・・・いえいえきっと叶いそうですよ。
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追記 2008.5.8
たった一日ですが、もう表情が違ってきてます。
とうとう椅子を引っぱりだして乗って撮りました。
まったく・・・親ばかぶり呆れる?
初めての開花なので許してね^^
2008.5.8撮影
ダリアのようなバラのような・・・大きな美しい花です。
ベルオブ・ウォーキングを育てている人が
皆夢中になるのが良く判ります。