2010.5.12
H.F.ヤングがかなり咲き進みました。
このタイプのクレマチスは
開きだすと一気にどの蕾も開くので
とっても華やかになりますね。
クレマチス H.F.ヤング
パテンス・ラヌギノーサ系
新・旧両枝咲き
大輪・早咲き・四季咲き
花後、数本枝がある場合は剪定の強弱で
次の花の開花時期をずらして楽しめる、とのことです。
青紫の花が雨に濡れています。
色が落着いているせいか、まとめて咲いてもいい感じ。
昨年も少しですが何度か咲いてくれました。
どこまで伸びて広がるものなのか
つい試したくなります。
壁中埋まってしまうと景観が悪いので自重しよっと…。
***** 以下2010.5.10記載 *****
2010.5.10
クレマチスがあれこれ開きだしています。
H・F・ヤングも咲きだしました。
昨年も初めての沢山の蕾で喜んだものでしたが
今年はさらに♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
健康で良く育つクレマチスなんですね。
バラのポルカと一緒に育って
でもポルカは遅咲き…足並みはそろいません。
朝陽だけが当たる場所で
午前中には日陰になってしまうのですが
クレマチスにはちょうどいいようです。
これから開く沢山の蕾。
蕾の出現が多いほど、育てるものは嬉しくなる。
でも…たくさん咲くことが、そのまま「キレイ」に繋がるのか
そこはわかりません。
今年の花は去年のとちょっと違う。
クレマチスって、不思議と毎年違う顔で現れますね。
これから咲き進むと、どんな景色になるのか
どんなふうに感じるのか
楽しみです。
2010.5.12
一輪目のダッチェス・オブ・アルバニーの花は
見たことない大きさで、間違ったかとまた思うくらいです。
咲き進んで開いてきました。
普通の花径は4~5㎝、これはもうちょっと大きいな~
クレマチスの蕾って産毛が生えてるのがほとんどでしょう?
でもアルバニーの蕾は、こんなふうにツルツルで
肉厚な感じ、固さがあります。
ツルは春芽が出た後、スルスル伸びて
2mや3mはあっという間です。
その位伸びると、ツルの節に蕾の芽(?)が出来て
蕾を出しながらさらに伸びて行きます。
今年一つ目の花は色が優しげ。
去年、夏に咲いた花は、もっと色が濃かったように思います。
さてさて、今年はどんな景色を作ってくれるのか。
楽しみなクレマです。
***** 以下2010.5.10記載 *****
2010.5.10
ダッチェス・オブ・アルバニーの一輪目が開花しました。
アルバニーにしては、とても大きな花。
蕾の時、別のクレマチスかなって思ってました。
優しい色あいで邪魔にならないサイズで
たくさん咲きます。
しかもロングランです。
バラのブラッシング・ノックアウトと絡むように育ってます。
昨年は秋まで途切れず咲いてました。
今年は昨年よりずっと育って多くの枝を伸ばしています。
また咲き進んだら、詳しく書きますね^^
とりあえず、今年のアルバニーが始まりました!