2011.5.18撮影
今年は粉粧楼を寄せ植えにして育てています。
同じような小さくて繰り返し咲きたがるポリアンサローズ達と同居です。
その鉢がこの数日でとっても綺麗になってきました。
重たげに枝垂れる粉粧楼。
春の花は白く丸く・・・
一緒にいるポリアンサローズ達と引き立て合っているでしょう?
真っ赤な花はマザーズデイ。
いい色ですよね~^^
本当にステキ!
今までは粉粧楼を雨になるたけ当てないように、なんて考えて軒下に置いたものでした。
そして冬の花を愉しみたくて室内に入れたりしてね(^-^;)ゞ
あんまりそんなことばかりしてたので体調を狂わせてしまったらしく
昨年は不調、鳴かず飛ばす咲かず・・・
で、心機一転!
今年からはバラらしく!日当たりのいい場所で普通に育てるぞ~!ってわけです(笑)
数日雨が続きましたが、それでもボウリングせずに開いてます。
元気なのが一番よね^^
だってバラ園なんかじゃ雨なんて関係なく育ててるんですもんね。
一緒に写っているオレンジのポリアンサローズはレオニーラメッシュ(日本では)。
オレンジマザーズデイとかファーザーズデイとか、たぶん一緒かな?
これは昨年さんざん「100円処分品の・・・」とUPしたあの子です^^
2ポットありましたが、どちらも元気に大きくなりましたよ(*^ー゜)v ブイ♪
その一つがこの子、粉粧楼と素敵にコラボしています。
今日、遊びに来てくれた友人たちにも人気だった一鉢です。
道路際で皆さんに見ていただいている幸せ者です^^
引っ越して来たばかりの頃
やけに背高の紫陽花だけが並び、物干し台があり、石ころだらけだった裏通路。
2006年1月
家の壁も、コンクリートの擁壁も、丸見えで暗く殺風景だった。
その裏通路をなんとかしようと思い立ち
地道に数年、育て続けてきました。
それが私の「裏の通路の夢物語」(長~い記事になってるので注意)
あの後、裏通路がどう育ったか、昔からのお友達に見ていただきたくて
これから時々裏通路の模様をお知らせしようかと思います。
今朝はあの擁壁に絡んできたハゴロモジャスミンやテッセン、そしてツルバラの様子を。
毎年夏場に鉢植えのハゴロモジャスミンを裏通路の物干しの下に避暑させていました。
すると3年ほど前に、枝垂れた枝が地面に着床して
ここで育ちだしました。
私の庭ではハゴロモジャスミンは越冬するのに少し寒過ぎて
そのため鉢植えで冬は室内に入れて保護していたのですが
ここに着床したハゴロモジャスミンは家と擁壁に守られて
寒さに耐えて育ちだしました。
そして今年は
擁壁の一部を覆うようにして咲きだしました。
それはそれはいい香りで、ここを通るのが楽しみです。
追いかけて咲きだしたのはツルバラのポールズ・ヒマラヤンムスクです。
小さな花を幾つもブーケのようにして咲く一季咲きのオールドローズですよ^^
このバラはもう6年くらい裏通路の隅っこに植えてあります。
どんどん大きくなって、小屋の屋根も埋め尽くし
昨年から擁壁に長く寝かせても誘引してあります。
そのポールズヒマラヤンムスクの伸びた先では
クレマチスのテッセンが育っています。
このテッセンも茂って幅1mx高さ2m位で擁壁を覆っています。
すごい数の蕾でしょう?
これから咲きだすと賑やかになりますよ^^
白い花に真ん中の紫のシベがチャームポイント。
小振りのテッセンの花に、さらに小さなポールズヒマラヤンムスクの花が混ざって。
蕾たちの勢いが生命力に溢れていて
朝の元気を私に分けてくれます。
もう少ししてテッセンやポールズ・ヒマラヤンムスクが賑やかになってきたら
またここの場所を見てくださいね^^
緑に埋もれてしまったような物干し台に、これからタオルなど干しに行きます。
「なんでここに洗濯物干すの?!」って声もありますが(^-^;)ゞ
以前住んでた方の物干し場を、そのまま受け継いでいるというか(笑)
すぐ日陰になってしまうこの場所は
洗濯物が焼けないし、家の裏側で誰からも見えないし
ある意味正解の場所なんです。
ただ植物が茂っちゃってるけどね・・・(^m^)
2011.5.16朝
ソンブロイユの1輪目が昨日咲きだしました。
オールドローズでツルバラで四季咲きのソンブロイユ
私の大好きなツルバラです。
いつも春は蕾が熟す頃雨が続くことが多くて
今年もここのところ雨が続いていたので心配していました。
ソンブロイユは雨続きだと蕾を落してしまうことが多いからです。
2011.5.17朝
今朝は綺麗に開きました。
蕾たちも皆雨に負けず育ってます。
昨年ぐぐっと大きくなった、と実感しましたが
今年の蕾の数はスゴイです。
しかも今年も根元から力強いシュートが育っているのを確認しました。
嬉しいです。
こんなに綺麗な形で1輪目が開けるなんて珍しいような・・・^^
花びらの詰まり方が素敵でしょう?
シックな白がいい感じなんです。
ここのフェンスには3種類のツルバラを絡ませています。
ソンブロイユとブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールとラベンダー・ラッシー。
昨日、ソンブロイユと仲良くブラン・ピエールも咲きだしました。
これがブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール。
ピエール・ドウ・ロンサールの色違いで白バージョンです。
うっすらピンクで大粒のころっころの蕾から開きだします。
左のちょっとピンクの小さめの蕾はラベンダー・ラッシー
右の写真はブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールとソンブロイユが混ざってます。
これから数日でかなり開きだすかも。
早くフェンスをバラで埋めたいと3種類を一気に育て誘引した・・・
こぼれるほどのバラで階段を上ってくるお客様を迎えたい
そして白いバラをたくさん咲かせたい
白だけじゃ寂しいから違う色も少し・・・
大輪ばかりじゃうるさいから、小振りの花も取り入れて・・・
そんなことを眠る前にベッドの中であれこれ考えては想像していた。
今日もまた雨が降り出しています。
雨に負けるな、ソンブロイユ
明日はどのくらい咲き進むかな?
2011.5.17
マサコ・エグランタイン、私の庭で2回目の春を迎えました。
昨日、ふんわりと咲きだして、今朝はこんなに美しい。
雨続きの間に虫に蕾を随分食べられてしまいましたが
それでも残りは綺麗な花と蕾たちです。
やっぱりいいバラですね~(*´∇`*)
今年も鉢植えで大事に育てます。
***** 2011.1.18 *****
今日、エグランタインの植え替えをしました。
良く育ってくれたので、ひと回り大きな鉢にしました。
どの位切っていいのかわからなかったんですが
少し遠慮気味に剪定しました。
切った枝はダメもとで同じ鉢に挿しておきました。
何しろ切った枝にポチポチと新芽のサインがいっぱいあるでしょう?
あれが「捨てないで~」って言ってるように見える(苦笑)。
あれこれ剪定するたび、こんなことやってるから
挿し芽用の鉢に挿したのは、もうどれがどれやら品種名不明。
同じ鉢に挿して置くのが一番分かりやすいけど
これから肥料もあげるから挿し芽にはきついかな?!
エグランタインは昨年、11月まで咲いていたと思います。
本当に素敵な子ですね。
これで春を待ちたいと思います。
***** 2010.10.10記載 *****
2010.10.10
今朝、秋の一輪がふわりと開花。
どう?
夏よりやっぱり力がみなぎっているようですよね?
本当に綺麗です。
枝も細いなりに数は増えてきています。
エグランタインの枝はしんなり細めなのかな、と思っています。
調べると「アーチ型」
「中背の理想的な樹形で小枝の多いブッシュ状の樹形」
「肥料は控えめにすると良いでしょう」
とありました。
肥料控えめって??どのくらいのことなのかなぁ。
***** 2010.8月 *****
今朝一輪、エグランタインの可愛らしい花
2010.8.6
おはよう!良く咲けたね^^
暑い暑い毎日なのに
えらかったね。
***** 2010.6月末頃~7月中旬 *****
2010.6.29撮影
マサコ・エグランタインの2番花が始まりました。
雨に煙る中、小さな蕾が愛らしい。
3本の挿し木が一鉢の中にいて、どの株にも蕾がつきました。
そして一番乗りは今朝開花。
2010.7.1撮影
一番花と大きさも見劣りなく、美しい花です。
エグランタイン、健康で良い子ですね~^^
2010.7.6
2010.7.13
マサコ・エグランタイン 華奢な枝にさわさわと柔らかな花。
葉の様子も全体の感じも
いかにも優しげで上品な雰囲気です。
*** 以下2010.5.20記載 ***
マサコ・エグランタイン、咲き進むと
思った以上に大きな花になりました。
花径10㎝くらいです。
調べたら、それが本来の大きさなんですね。
四季咲き・大輪となっていました。
2010.5.20撮影
淡いピンクに変身して、重そうに枝垂れています。
全部で10個の蕾。
今朝(2010.5.21)最初に咲いた2輪を切りました。
***** 以下2010.5.19記載 *****
愛しのエグランタイン
今朝、開きかけのいいお顔を見れるかとおもいきや
2010.5.19
咲いちゃってました~ぁ(笑)
やぁ、早い!
昨日夕方は、まだ開ききってなかったのに
いつこんなに開いちゃったんだ?
朝4時に起きなきゃだめか???(^m^)
ステキ~~~~♪
ほんと、上品でいいお花。
いま、この位の開花状況、株の大きさです。
一年経つとどんなかなぁ~?
楽しみ、楽しみ~♪
***** 以下2010.5.18記載 *****
2010.5.18
マサコ・エグランタイン、開きだしました。
柔らかで美しい。
挿し芽から育てると、その特質が一番良く出るそうですが
健康ですくすく育つ様子を見れるのは
本当に嬉しいです。
ぷっくりと丸い蕾。
少し開きだした花びら
明日の朝はどんな顔をしているでしょう。
挿し芽が3本一緒になっています。
どの挿し芽も蕾を持ちました。
私にとって初めてのエグランタイン。
明日の朝が楽しみです。
***** 以下2010.4.9記載 *****
昨年挿し木で頂いて、初めて花を見せてくれたエグランタイン
春を迎えて、いい芽吹です。
2010.4.4撮影
綺麗な葉!
可愛くてメネデールや木酢液の水溶液をあげてます^^
***** 以下2009.11.24記載 *****
挿し芽でいただいた幼いエグランタインが
我が家で初めての顔を見せてくれました。
もう想像以上にステキな薔薇です。
甘酸っぱいフルーティなオールドローズのような香りをさせて
たっぷりの花びらを詰め込んで
でも大きすぎない、軽やかな姿。
いいなぁ、大好きな雰囲気です。
真ん丸いその奥に黄色いシベが見え隠れ…
浅い緑の葉も美しい。
いやいやぁ~、久々にぐっと来ています!
見れば見るほど夢中になります!
いいですね~、エグランタイン
2011.5.17
マダム・エルンスト・カルバ、咲きだしました。
暗い葉の色に薄紫がかったピンク。
濃厚な香りを身にまとって・・・
水場の脇でこれから毎日香ってくれます。
誘引した西洋ニンジンボクの木にも新芽が芽生えて伸びてきました。
***** 2011.5.1 *****
2011.5.1
今年のマダム・エルンストゥ・カルバ。
一季咲きだから、蕾の頃からスポットをあててあげたい
そんな気持ちが働きます。
今年も蕾がしっかり育ってきて
西洋ニンジンボクの枝に沿うように誘引してあります。
真ん丸い蕾、花びらがぎっしり詰まっているんですよ。
毎日必ず使う水場の脇に置いてあります。
大きな樽の鉢植えです。
咲きだすと水やり作業の度に香りがして、それが楽しみなんです。
西洋ニンジンボクの木にも
ちょっとだけ芽が現れ出してます。
友達が「たわしが咲いてるのね」って笑ってました(^t^)ゞ
マダム・エルンストゥ・カルバ、ゆっくり咲いてね^^
2011.5.16 今朝のクレマチス、見てくださいね^^
レッド・パール 'Red Pearl'
新旧両枝咲き 花期:5月~10月
花径:12~16㎝
作出者:杉本公造
クレマチスの本によると花径が12~16cm
本当は大きな花なんですね。
我が家では少し小さめで咲いてます。
2年ほど前に開花株で買ってきて、すぐに地植えしました。
昨年も何度か咲いてくれた元気な子です。
なにげない景色を作ってくれて、そこが好き。
裏通路でテッセンも咲きだしています。
テッセン フロリダ系
新旧両枝咲き 5~10月
花径:6~10㎝
まだ咲きだしたばかりで、シベの色が若いですね。
これからどんどん変化していきますよ^^
朝陽だけが射す、それも短時間、そんな場所で元気に育っています。
暑いのを嫌がる品種らしいですね?
お友達が皆さん、これがうまく育たないとおっしゃってますが
きっと日当たりが良すぎるのかも?
ものすごい数の蕾が毎年上がってきます。
寒い時期にも(12月や1月)蕾が弱弱しげに開こうとしたりします。
寒さに強いんでしょうね。
あまりに茂るので、昨年冬に大雑把にむしりました(^-^;)ゞ
半分くらいの枝にしたかな?
開こうする蕾の姿や、開きだしたばかりの尖った花びらが楽しいですね。
後ろにバラの姿が見えてます。
ポールズ・ヒマラヤンムスクの春も始まりました。
***** 2011.5.14 *****
毎日綺麗なクレマチスたち
今日の庭での様子を見てくださいね^^
最初のこの子はレッドパール
中輪でも小振りな方で、そこがなんとも愛らしい。
オールドブラッシュの足元で
地面を這うかのように育っています。
割れかけた蕾の素敵なこと。
半日陰で、昨年は草が茂っていて大分ナメクジに舐められました。
今年は今のところ無事です。
1年に何回も咲きますよ、いい子です。
次はミゼットブルー
この子も中輪、鉢植えでコンパクトに育っていい感じです。
昨年は何回も開花して大活躍でした。
近頃人気の品種なんですってね?
わかるなぁ、見てて飽きないものね。
去年と同じ鉢で同じ場所に置いてあります。
朝陽と昼間の陽はあたって、西日は射さない場所です。
ベルオブも咲きだしてますよ^^
2011.5.13撮影
クレマチスとお付き合い始めて、少し品種名を覚えて
すごい八重咲きがあることを知って
そして夢中になって育てていたベル・オブ・ウォッキング。
2011.5.13撮影
こんな花が念願かなって、昨年はすごい数が開花しました。
かなり興奮して喜んだものですが
それですっかり満足したというか(笑)、今は気持ちが落ち着きました。
2011.5.13撮影
この伸びていく枝の姿がいいんだよなぁ、なんて見とれ
こういう大輪の豪華版は、あまり多過ぎるのもなんだなぁ、なんて思ったりして。
ベルオブの写真だけ、昨日のを使ってます。
実は昨日UPしたくて写真加工だけしてあったので(笑)。
今朝はお天気の良い中で、ふんわりしてきてます。
柔らかな藤色、これが人気の理由の一つかな^^
八重咲きの華やかさとは対照的に
静けさの似合うジリアンブレイズ
雨の中でも晴れた日も、そっと静かに・・・そんな感じのする花です。
上の方で数輪、そして下の方にも
ちょこんと咲いてました。
日陰すぎて色が出ない、おまけに虫に食べられて1輪は糸みたいになってます。
食べてた虫は青虫でした。
今年はまだ1回しか消毒してないので、クレマチスもバラも
ずいぶん虫に蕾を食べられてます。
気がついたけど、雨ばっかりでどうしようもなかったのよね(^-^;)ゞ
ま、いいよね、それくらいでね。
あまり必死になっても、どうせ面倒見切れないんだから
適当に行きましょ。。。
HFヤングは今日も満開。
昨日、ヤクルトさんがやってきて「裏も見に行っていいですか~?」
そして裏へ行ったな、と思ったら
「きゃ~~~っ♪ これなんですか~っ」と叫んでる声が(^m^)
しばし「すごい!すごい!」と喜んでくれました。
してやったり、の私(笑)
門ではダッチェス・オブ・エジンバラが
そっと美しく咲いてます。
どのクレマチスもそれぞれ美しくて
たくさん植えてみて良かったな、って思う昨今です。
ホスタ:ゴールデンティアラ
ホスタの葉が綺麗ですね~
毎日、こんな半日陰のホスタの姿に癒されています。
このゴールデンティアラは大株になったので株分けして一つはこの場所に。
その脇にもホスタが幾つか住んでます。
両方とも以前、ここに植えていたものを別の場所に移動する時
掘り残した根から、また育っているんです。
掘り残したつもりがなかったので、ちょっと驚きました。
写真左側は誰だったか?記憶になくて(^-^;)ゞ
右側のは大きな葉のロイヤルスタンダードです。
大きく育って真っ白な香りのある花を咲かせるんですよ。
移動させた先では
ホスタ:ロイヤルスタンダード
1m四方に伸びて大きく育っています。
ここは裏通路の端っこ、勝手口のドアを開けると真ん前に見えます。
移動してすぐの年はひと回り小さくなってしまったのですが
今年は盛り返してガンと大きくなりました^^
葉がね~、綺麗でしょう~?
葉脈がはっきりしててカッコイイ!・・・って思ってます(^、^)ゞ
時々葉っぱを1枚いただいて、お刺身の下に敷いてます。。。
裏通路には他にもホスタがいて絶好調です。
ホスタ:イエロースプラッシュ
小山さんから鉢植えで頂いて5~6年。
毎年順調に育っていて、かなりの大株になりました。
この黄色い縁取りの入った葉、明るくてすごく目立つんですよ^^
花も美しく咲きます、淡い紫ね。
最初のゴールデンティアラの株分けしたもう一つは
ホスタ:ゴールデンティアラ
鉢植えにしてあります。
カッコいいでしょ?(自画自賛・・・)
この下にはね
いっぱい芽が出てるでしょう~?
これは斑入りのホトトギスです。
可愛いのよ~^^
これが伸びて、白やピンクの素敵な花を咲かせるの。
ホトトギスも色々あるけど、この子は気に入ってます。
これは実家の兄から数年前にもらいました。
それとね、ヤマアジサイ
2年前に「ヘンなのが生えてる、剪定した」って云ったら主人に落胆された。
やっと今年、数々の苦難にめげず花を咲かせそうです。
えらいぞ!!
これは東の小さな一画の辺りなんですが
ここで可愛いホタルブクロが育っています。
昨年アルプラントさんのお庭見学会(?)の時にいただきました。
早くも蕾が出て来たんですよ。
嬉しい~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
このホタルブクロはとっても素敵な青なんです。
咲いたら見てね♪
もう1種類、別のホタルブクロ。
これは裏通路の半日陰。
八重のピンクのホタルブクロが沢山増えました。
これも一昨年アルプラントさんから頂いたもの。
まだ蕾は見えないけれど、この高く伸びた穂は咲く気のはずです。
脇には丁字草。
青い小さな花を咲かせだしています。
これは実家の兄から。
いただきものが多いですね(^-^;)ゞ
頂き物だけ、もっと並べちゃうか。
これ、タマカンザシの八重咲き種です。
やはり香りが良くってね~、白くて花びらが八重の素敵なホスタなんですよ。
これもアルプラントさんから小さな鉢植えでいただいたもの。
地植えにして3年目くらいかな?
葉の数も増えてきました。
大きな綺麗な葉ですよ^^
そして1年中半日陰の和庭にもホスタを植えています。
写真奥の方に青白い葉のホスタ、見えますか?
あれは裏通路を地道に改造してた頃買って植えたホスタです。
ホスタ:シーボルディアナ
とっても綺麗な、すっごく大きな葉。
大型に育つと知って、庭の中を放浪して
日が当たりすぎると移設したら、今度は陽射しが足りな過ぎるなんて移設し
やっとこの場所に落ち着きました。
少しだけ朝陽が当たるから、今年は咲けるでしょうか。
写真手前のホスタは
これもたぶん小山さんから頂いたものと思うんですが
札が無くなってしまって品種不明になってしまいました。
日陰すぎて育たなかったのを救出して2年目。
やっと少し育ってきましたよ。
ホスタも花まで咲かせようと思うと、植える場所を考えますよね。
一時好調だったホスタで、日向過ぎて弱ってきているのもあって
今年もホスタの放浪の旅は続きそうです。
今日は夏のような日差しと暑さ。
とうとう半袖になりました。
梅雨と夏に向かって、ホスタの美しい季節ですね^^
***** 2011.5.15 *****
とっても素敵に咲きだしました!
今朝のヨハン・シュトラウス。
大輪の「バラといったらこのイメージ?」みたいな姿です。
この写真、部屋の中から写しました。
出窓の外で、この位の高さで咲いています。
折節さんのお宅みたいに、ここの窓が開いたら・・・バラがもっと近くに感じるんですけどね
残念ながら、この出窓は開かないの。。。
外に出てみると、下の方の蕾も美しくなっていました。
照りのある葉も綺麗ね~^^
2011.5.15
今、こんな感じ!
また見てね^^
***** 2011.5.12 *****
今朝も小雨が降っています。
雨続きの中で、ヨハンさんはゆっくりと展開中。
今日はこの足元にチラッと写っている水色の花も見てくださいね^^
コンフリー、多年草です。
アルプラントさんがイギリスからいただいた苗だそうで
普通のコンフリーより小型で育つそうです。
昨年「英国のコンフリーだよ」っていただきました。
小さな鉢植えでこの場所で育てていたら
鉢から根が出て居すわったので(笑)
今年は地植えにしてあげました。
これは数日前の雨に濡れてないコンフリー。
小さな水色の花が集まって、こういうの皆さん好きでしょう?
私も好き(^m^)
いい感じで花穂があがってますよ^^
ヨハン・シュトラウスと一緒に、英国生まれのコンフリーも
しばらく愉しませていただけそうです。
また追記しますね♪
***** 2011.5.10 *****
私にしては珍しい木立性の四季咲バラ
ヨハンシュトラウス johann strauss.
四季咲き 大輪 ハイブリッドティー
フランス メイアン社
かなりの強健種だそうです。
いかにも「バラ!」というような姿のこういうタイプ、好きじゃなかったはずなんですが
あまりに蕾の頃が美しくて
しかもお友達のブログでさんざん誘惑されている時にホームセンターで出会ってしまい
しかもですぞ、その時いっちばん美しい時でね
遠くからでも目立って吸い寄せられてしまったわけです。
といういきさつで我が家で暮らすことになったヨハンさん。
ここで2回目の春を迎えました。
昨年は少し心配な感じでしたが、今年は育った感触があります。
春の蕾は柔らかに育ち始めています。
これから随時追記していきますね^^
今朝、パット・オースチンの挿し芽さんが咲きました。
久しぶりに見るパット・オースチンの花色。
重たげに花びらをたくさん詰め込んで咲いてくれました。
親株は昨年、不調なのを鉢上げしたりしましたが
結局復活できませんでした。
初心者のうちから可愛い可愛いって余計なことばかりして
ダメにしてしまいました。
こんどこそ!丈夫にしっかり育てたいと思います。
挿し芽で残った可愛い子は二鉢。
もう一つの鉢も、元気に育っています。
写真では良く見えないけど、蕾が3つ着いてます。
今年一年、どうでしょう、どんなふうに育つかな?
無理せずじっくり育ってほしい、そう願っています。
この大きなしっかりした3つの蕾
素敵だと思いませんか?
これね、ネットで知り合った楓さんのお庭から頂いてきました。
なんとね、楓さんは私の家からウォーキングで行くのにちょうどいいくらいの距離なの^^
楓さんは時々ウチに来てくださるのですが、今回初めて私がお邪魔させていただきました。
そこで出会った、このバラ。
楓さんご一家が、ご主人のお仕事の都合で海外赴任してらっしゃった間も
このバラだけは元気にしていて
帰った時、咲いていたんだそうです^^
挿し芽をしていっぱいお嫁に出したとのこと。
素晴しい物語のあるバラ、惚れてしまいました^^
名前は分からないんですって。
ですから私は「楓ちゃん」って呼ぶことにしました。
すごく素敵な蕾!
毎朝、すこしづつ変わっていく蕾の色を楽しみにしています。
香りもしてきたように思います。
咲くのが楽しみ!!
こんなふうに育てていくのって、本当に楽しいですね~
楓さん、ありがとう!
そうそう、クレマチスの「美佐世」もいただいたのでした。
小さな美佐世ちゃんも大切に育てますね^^
***** 追記しました *****
楓ちゃんが綺麗に咲いてきました~♪
2011.5.17
予想していた花色と違って、透明感のある濃いピンク!
それもグラデーションがあるような、なんとも言えない美しさです。
綺麗な子ですね~、楓ちゃん!!
香りもします、きっと由緒正しいすごくいいバラだと思います。
私の庭でも他のシャクナゲは咲き終わってしまいましたが
この少し紫色をしたシャクナゲだけは
ゆっくり開花しています。
緑の中に立っている姿が好きで
数日前から毎日見とれてました。
このシャクナゲ、2季咲きなんですよ。
いつも秋にも咲くんです。
今年はその脇に芍薬も植え直し、育ってきています。
シャクナゲが終ったら、次は芍薬かな^^
シャクナゲは福島県の県花です。
高校生の頃だったか、福島県の歌があるとのことで
体育の先生がそれに踊り(?)をつけるんだということで
何回もその歌に合わせて踊らされたっけ。。。
その福島県の歌は
♪しゃくなげ匂う山並に 呼びかけよう若い理想をかざして
明日の夢が果てなく伸びる 明るい故郷福島をつくろう
緑光るこの空いつまでも ああ福島県♪
っていうの。
誰も歌えないよね~(^0^;)ゞ
でも私、まだ歌えるわ、驚いた!(笑)
福島県て本当に美しいところなのよ。
早くその穏やかな福島に戻ってほしい。
シャクナゲの下にはヘビイチゴもなってます。
今年も豊作、粒ぞろいです。
ちょっとしたイチゴの大きさになってます。
おひとつ、いかが?
ドクターラッペル
'Doctor Ruppel' 新旧両枝咲き
花期:4月~10月 花径:14~15㎝
数年前、会社の同僚のお家へ行き、そこで大量に咲いている華やかなクレマ発見。
「これだけはいい調子で咲くのよね~」という同僚の言葉を聞き逃す訳もなく(笑)
チビ苗を398円なんていう値段で買って
バラの足元に植えましたとさ。
ところがおチビさん過ぎて、バラの日陰で成長が芳しくなく
「これはやばいな・・・」といったん療養所へ(笑)。
つまり、ここが療養所。
朝陽だけがあたって、昼間からの陽が差さない
ちょっと考えると日陰すぎないかな?って場所なんですが
ここに植え替えると、あ~ら不思議、育ってくるんですよね~
というわけで苦節数年、やっと咲きだした花です。
咲きだす時も、開いてからも、花びらの縁がひらひらっと波打って
ビーズジュビリーと似ているけれど、やはりドクターラッペルの方が色が濃くて鮮やかみたい。
私のこの子はまだ全力で咲いてないのかもしれませんが
花の大きさもビーズジュビリーより小振りです。
そこがまた可愛いかな^^
この色でこれ以上大きかったら迫力ありすぎですもんね(笑)
上で咲いている白いクレマは紀の川。
超大輪って感じですね。
でも白いから救われてます。
クレマチスには毎日こんな小さな蜂みたいな虫が寄ってきています。
下に白くて小さな花、見えるでしょう?
それが地面を隠すように育っている山野草の一つ、シラユキゲシです。
花も楚々として美しいし、葉の姿もいいですよね~
本当に綺麗な不思議な色と形・・・
この隣にもう一つ、素敵な植物が咲いてます。
デュセントラフォーモサという洋種です。
白い小さな花が集まってぶら下がるように咲いていて
それと青白い葉の色も好きで
この場所(裏通路)を自分で色々改造していたころ植えました。
毎年春から秋までロングランで咲き続けます。
この子もこんな半日陰が気に入ったみたいです。
一緒に伸びている大きめの葉はシュウメイギクの葉です。
増え過ぎだわ、と思い、この後抜いたのですが・・・
よ~く考えたら、ここのシュウメイギクは増えなくて困っている可愛いピンクだったかも?!
こうやって大事なものを無くしちゃうことが多いんですよね~
まいった(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ
***** 2011.5.13 *****
雨上がりのミゼットブルー
シベの赤茶色?赤紫? このシベが花を引き立てていますよね~
中輪で締った感じの姿がステキ。
いっぱい咲いてます。
***** 2011.5.11 *****
クレマチス ミゼットブルー
'Midjet Blue' 1986以前 日本
旧枝咲き 花期:4~10月
花径:10~12cm
中輪で不思議な色あいのクレマチスです。
ほんの2~3日前、ほころびだした最初の花。
「赤味を帯びたラベンダーブルー、花芯の褐色とのバランスが良い」と
クレマチスの本にあります。
この魅力にはまって、一度育てて失敗して
これは開花株で昨年求め、それから絶好調で育っています。
枯れたと思っていた初代ミゼットは根が生きていたようで
今年、小さな芽を立ち上げてきました。
それも嬉しい^^
ほんの1日2日でこんなに咲き進みました。
コンパクトにまとまって、沢山の花をつけるんですね。
昨年も良く咲いてくれたんですよ。
去年伸びたツルをくるくるくるっと支えに巻いておきました。
まとまって咲いても、ちょうどいい感じの大きさの花ですね。
ミゼットブルーの場合、花のすぐ下に次の花芽があるので
剪定は花首で切ります。
そうするとまたすぐに次の花を愉しめますよ^^
また追記しますね。
***** 2011.5.13 *****
雨上がりのビーズジュビリーの様子です。
最初に開花した花はシベの色が変わってきています。
そろそろ散りそうですね。
今度はスモークツリーの花穂がグンと伸びてきています。
綺麗ですね~^^
スモークツリーの葉の色と、ビーズジュビリーの花の色、マッチしてますね。
ほら、上の方でバラの蕾も大きくなってきていますよ^^
ピエール・ドゥ・ロンサールの蕾です。
昨日あたりから1輪目がほころびだしています。
***** 2011.5.10 *****
ビーズジュビリー、満開です。
2011.5.10撮影
周りの花達の様子は?
右側のクリーム色のバラはヨハン・シュトラウス。
バラについては別の記事で追いますね(好きですよね~、呆れるでしょ?笑)
右端にちょこんと写っているのがコンフリー。
昨年アルプラントさんからいただいた「英国生まれのコンフリー」です。
冬に地植えにしました。
水色の綺麗な花を咲かせだしましたよ^^
普通のコーンフリーより小さく育つそうです。
小さなベル型の花が可愛いらしい。
葉の大きさばかりが目立つ種類も多いようですが
これは花と葉のバランスがいい感じですね^^
本当に小さめに育ってくれるといいんですが。
どの位まで伸びるでしょうね?
***** 2011.5.5 *****
今朝のビーズジュビリー、こんな感じですよ^^
南向きの出窓の外で育っています。
写真の左端に写っている木はクリスマスホーリー
先日まで小さな白い花が咲いていましたが
もう緑色の実がなっていました。
新しい枝もどんどん伸びています。
毎年こじんまりとなるように剪定しています。
この実は冬には赤くなり、鳥たちの餌になります。
ビーズジュビリーの周りにバラが2株地植えされています。
一つはピエール・ドゥ・ロンサール、もう一つはヨハン・シュトラウスです。
写真を加工し直しました、これでわかるかな?
このヨハンシュトラウスと小花の咲いているタイムとの間で
今、英国生まれのコーンフリーが蕾をつけだしました。
そうそう、スモークツリーの花穂も
伸びだしましたよ^^
***** 2011.5.4 *****
2011.5.4撮影
もう花だらけになりつつあります。
ビーズジュビリー、咲きっぷりが恐ろしいほどいいですよね(^、^;)
まだまだ蕾があるんですよ。
***** 2011.5.2 *****
2011.5.2撮影
どんどん咲きだしています。
EOSの一眼で撮った写真よりIXYのコンデジで撮ったこの写真の方が
花の美しさがしっかり籠められているように思います。
開きだす時の花びらのフリルが美しい。
クレマチスって雨でしっとりしてる時がさらに美しい?
***** 2011.4.29 *****
2011.4.29
ビーズジュビリー、次の蕾たちが開きだしています。
この咲きだした頃が本当に可愛い。
****** 2011.4.28 ******
2011.4.28
昨日の朝、ビーズジュビリーの1輪目が開きだしていました。
大輪のクレマチスで、いつも早くから咲きだしてくれます。
花びらをそっと開きだしてくる姿が、いつ見てもいいなぁ、と。
そして今朝は開いていました。
ビーズジュビリー Bees'Jubilee 別名:ビクトリー
旧枝咲き 花期:5~10月
ドクターラッペルとそっくりですが
花びらが丸弁で平たく開きます。
生育旺盛で心配なしの強さです。
お友達から頂いて、南側に地植えして丸2年。
真夏の日差しにも耐えて、この元気です。
驚くほどの蕾が出てきますね^^
次はどの子が開きだすかな?
こんな時期が一番楽しいですね^^
脇に見える赤茶色の葉、気になりませんか?
赤花のスモークツリーです。
ここのところで葉がずいぶん出揃ってきました。
もう何年も・・・たぶん6年くらい?
大きくなるのが困るので毎年切り詰めながら高さ調整して育てています。
ほら、真ん中に蕾が見えてきました!
スモークツリーは真冬こそ枯れ木のようになりますが
芽吹いてから晩秋まで、とっても魅力的な木なんですよ。
それぞれが咲いてきたら、また追記しますね♪
ナニワイバラも咲きだしています。
この子、数年前にお友達の庭で切っていただいた枝を
何箇所かで切って挿し木したものなんです。
ナニワイバラって本当に強い!
その時挿し木した全ての枝が着床しちゃったんです。
我が家に一苗残して、あとはお嫁に出しました。
行った先で迷惑してるかも?(((。^_^A
でも綺麗な花ですよね~^^
一重で本当に和風ね。
和庭にも似合うわよね?
ただ一季咲きで常緑で棘がすごくて、あっという間に茂って大きくなる・・・ってとこが問題。
というわけで、私はゴールドクレストの木と大きな鉢で寄せ植え。
おかげでかなりゆっくり育っています。
枝が今年やっと伸びて、横に誘引してみました。
艶々した葉で、散った後の姿もなんとなく素敵ね^^
大きな大きなパーゴラでもあれば、最高にステキに咲かせられるんだけど、残念ね。
この場所の側に置いてあるバラの鉢が二つ。
それも見ていただいていいかな?
奥がオールドブラッシュ。
手前の白い鉢は粉粧楼とポリアンサローズの寄せ植え。
オールドブラッシュはそれはそれは素晴しくて、語りつくせない(笑)
満開ですよ。
一番左がポリアンサのレオニーラメッシュ。
中央と右が粉粧楼の蕾です。
この鉢植えは咲きだしたらまた見てね^^
***** 2011.5.12 *****
毎日が綺麗で、また追記しました(^-^;)ゞ
ここ3日ほど雨が続いています。
雨の中のクレマチスって、しっとりしてて素敵ですよね。
満開状態が続いてます。
毎朝、ここを見るのが楽しみ。
目が覚めますよ(^^)v
***** 2011.5.10 *****
追記しました。
2011.5.10撮影
一泊旅行から帰ってみると、思った通りH.F.ヤングは満開!
こうなると一つ一つの花の問題じゃなく(?)
咲いてる花数と姿に圧倒されて嬉しくなります。
裏通路がいきなり華やかになりました(*´∇`*)
***** 2011.5.7 *****
今朝、勝手口を開けてびっくりしました。
思わず「わぁ~、すごい!」と。
昨日の朝、やっと1,2輪開きだしたと思っていたクレマチスのH.F.ヤングが
もうこんなに一気に開こうとしていたのです。
これは今年一輪目の開花、5月5日のことでした。
次はこれかな?なんて写真に撮って
この場所はあのマクロペタラがいた場所よ、なんて
写真を加工して準備しちゃったりして
この一列に並んだ蕾、すごいね、なんて思ってた、つい一昨日。
あっという間に、皆で申し合わせしたみたいに
しかも雨の朝だっていうのに、そりゃもうビックリさ!
きれいね~、本当に良く育ってくれたね^^
この場所は裏通路。
古くから仲良くしていただいているお友達には
「裏の通路の夢物語」といったら、あの場所ねって分かっていただけるかも。
ずっと少しずつ改良を重ねてきた裏通路
今は勝手口を出ると
アーチを移設してあって、そこにポルカと名無しのオールドローズが絡んでいます。
このアーチ、パット・オースチンのために置いてあったのを
諦めて、ここに移設しました。
最初からこうすれば良かったんじゃない?って自分で思うほど
ここにアーチがいい感じなの(^-^;)ゞ
またクレマが咲き進んだり、バラが咲きだしたり
その都度この場所が登場すると思います(^、^)ゞ
クレマチスが色々咲きだしてね
これは先日UPした白い「紀の川」の場所。
一緒に絡んでいるドクター・ラッペルが開きだしました。
これもチビ苗から苦節数年、やっとまともな花が現れて^^
雨の中透き通るように美しく咲いたのは
ジリアンブレイズ。
薄紫の花びらの裏側には緑の筋が数本。
きれいな子でしょう?
右側の晴れてる時の写真は、昨日開きだしたばかりの頃。
とっても好きなクレマチスです。
そして雨の中、煙るように咲いている美しい花木
谷ウツギです。
斑入りの葉は、花のない時でも美しくて
今年は花も沢山咲きました。
淡いピンクや白までグラデーションのようにトーンを変えて咲いてきます。
明日から一泊で会津地方へ行ってきます。
まだまだ被災の続く、悲しい福島。
私の故郷も福島県ですが、今回は花の仲間と会津地方へ。
少しでもエールになるように、温泉に泊まって
道の駅では福島産の野菜や山菜を買いましょう。
東京の電力のために、ごめんね・・・って
そんな気持ちで行って来ようかと思います。