みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

一人で病人食

2010年04月18日 16時19分48秒 | こつこつ料理
同居の妹が風邪を引きました。
けっこう具合が悪そうなので、おかゆを作ってあげよう。


完璧な病人食ができた!






・・・なのに寝入ってしまって起きてこないので、一人で食べました・・。ちぇっ。
病人食を一人で食べる図・・・。


おかゆは、大好きな中華料理の先生、ウーウェンさんの「北京のやさしいおかゆ」本より。
風邪に効く「ねぎのおかゆ」です。
これ、ほんとーにおいしいんです。ほっこりほんわか。

私は元気なのでたんぱく質も。魚屋のさつま揚げと豆腐屋の春菊入り揚げ豆腐。
レタス炒めも作っちゃって、満足でおいしいヘルシー食ができました(=^^=)


「ねぎのおかゆ」
もち米 1カップ(私はお米と半々で作りました)
長ネギ 1本
しょうが 10グラム
酢   大匙1
水   9カップ

1,もち米は洗って水気を切る。ねぎは3センチ長さ、生姜はみじん切り。
2,鍋に1 を全部入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして、ふたをして40分煮る。
3,出来上がり直前に酢を入れて、火を止める。

コツは煮ている間にあふれてくる重湯をこぼさないこと。
やさしいおかゆができますよ!
コメント (2)
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