母は70歳を過ぎていますが元気いっぱいです。
足腰も丈夫だし、健康で向学心があり、多趣味。
本人も「70歳楽しい」って言っているようで、すごく素敵だなぁと思います。
最近は、母よりさらに年上の叔父叔母夫婦のサポートも、しています。
素直にまっすぐ取り組んでいるのもえらいなぁと思うのです。
そんな話を妹としていて、たまには母をねぎらう?っていう話になりました。
そういえば、母の誕生日に実家に帰った時も、母が手巻きずしが好きだから皆で食べようと、こちらの計画をおしつけ母に手料理させたのだった・・。なんか2人とも忙しくて夕食の時間にしか帰れなかったんですよ・・・。どうかと思うよね。。
で、週末実家に帰って夕食を作りました。
・・・これでもかってほど。
しゅうまい、レバ煮(下段)、春雨の酢のもの(上段)、カブの煮たの(上段)。ウドの卵とじ(下段)。
私が作ったしゅうまい。お肉の具は市販の皮で、もう一個奇妙なものは、
きくらげ、厚揚げ、人参の具です。こちらは手作りの皮にしました。美味しいんですよ、今度レシピを紹介しますネ。
うどを軽く味噌と出汁で煮て、卵でとじます。春野菜とか、そういうの好きなのは私です、妹は季節感には関心がない。
かぶと油揚げ、小松菜。野菜の煮物のコツは、薄味で優しい味に仕上げることだと思います。
妹得意のレバ煮。 なんか大量に出来てました(笑) しょうががたっぷり入って、すごく美味しいんです。
その向こうが妹の得意料理、春雨の酢のもの。 暖かい春雨をそのまま酢に入れてわかめとかきゅうりとか梅干しが入ります。
暖かい酢のものって意外で最初驚いたけど、これも美味しくて、止まらないです。
炊き込みご飯とお味噌汁も妹が作ってくれました。これは母の得意料理の妹アレンジ。
母レシピより鶏肉が少なく野菜がたくさん入って、美味しくて楽しいです。
と、なんとも計画性のないかんじで大量にできてしまいましたが・・・。
お互いの得意料理を作ろうということになって、そしてこんなことになっちゃいました。
でもなんかパーティっぽくて、楽しかったですよ(^^
両親も美味しいって言ってくれたので、良かったです。
おまけ;
実家で使っているお気に入りの私のお茶碗。金沢で買った九谷焼です。もう10年くらい前になるかなぁ。
昔台湾で見た、「浅いお茶碗に山盛りのご飯」 の図にあこがれて、浅いのをわざわざ買ったのでした(笑