いよいよ梅干し作りです。
あ、うちの梅干しはすごく酸っぱいです!
わたしはこれが好きなんですよね。
いつかカフェを開いたら、
「とてもすっぱい梅干し」
としてメニューに入れます。
って、これしか決まってないんだけど(笑)
酸っぱいって書いていたら
唾が出てきましたぁ。
さて、本題。
前日買って、部屋に一晩おいておくと、
あま~い杏(あんず)の香りが漂います。
あぁ、かじりたい。
でも青酸カリ。
この良い香りと毒の身体。
いったい、梅の目的はなんなのでしょう・・。
梅干し作り
用意するもの。
・塩
・梅
・消毒用のホワイトリカー
・水分をふき取るキッチンタオル
・ホワイトリカーでふいた容器
(他、へそを取る楊枝、計り)
梅干し用 1021グラム
へそを取って、洗います。
母のレシピ、塩は梅の19%。
そろえます。
容器の底に塩を敷きます。
もっと敷いても良かったかな。
梅をホワイトリカーで消毒します。
水分をキッチンタオルでふき取って
容器の底に敷きます。
なるべくぎゅうぎゅうに。
今年は大きくて入れづらい。
上からの圧が加わらないと
梅酢が上がらないので、詰め方、要注意です。
個数が足りないときは、
上層を多くした方が良いのかなぁ。。
塩をふりかけます。
次の層に梅を入れます。
これを繰り返して今年も3層に。
うーむ、3層目がすきっすきになってしまいました。。
2層目以降にも圧がかかるように、
一応注意して敷き詰めましたが、
大丈夫だろうか。。
一番下を軽めに、上層をぎゅうぎゅうに
したほうが良かったかもしれません。
残りの塩をがーっと振り入れます。
ホワイトリカーできれいにふいた
お皿をかぶせます。
重しを工夫します。
毎年活躍の薄力粉(^^)
重しにする器は、
ホワイトリカーできれいにふいてから使います。
なんとか2キロ弱
毎年のことながら、
曲芸のようです。。。
ねこの毛が入らないように、
袋をふわっとかぶせます。
そして誰もぶつからない場所へ。
梅酢がうまくあがるか、ドキドキです。
様子を見て、もしかしたら
取り出して詰め直すかもしれません。。
おまけ
最近、わたしの枕を取るのが
彼らの流行です。