片づけをしていたら、1年ほど前の新聞記事の切り抜きが出てきました。
ブログにいつか載せようと思って置きっぱにしていた模様・・・。
南米ペルーの世界遺産、ナスカの地上絵の話です。
実は現代のナスカでも地上絵が描かれているそうですよ!(山形大教授、坂井さんによる)
30メートル以上もある聖母の像が 新しく斜面に描かれていて、近くに住む女性二人が2003年に30分くらいで描いたとか。
その地域では、畑に種を撒くとき全員が横一列に並んで足並みをそろえて前進するそうです。
種を撒くタイミングは半歩単位で決まっていて、作物により種を撒く間隔や隣との距離を目視で測る。
その習慣で、あそこまでだいたい何歩と、遠くても目視で距離が分かるそうです。
最近描かれた聖母像も、種まきの手法で一人が右半分、もう一人が左半分を描いたんだって。
ナスカの土地は黒い小石を足ではらうと下から白い砂地が出てくるので、足ではらって白い絵を描いたのではないか・・・
という記事でした。
宇宙人説や水脈説まであるナスカの地上絵、
実はそうやって蹴っ飛ばしてあっという間に描かれていたとしたら、むしろかっこいいですよね(^^)
その感覚が今でも地元に残っている、というのも、かっこいいなぁ。
我が家の奇妙な合体動物。
しらちゃん、完全もちの顎乗せです。
しら、ほんとにそんな男が良いのか?・・・
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