昨日から本来は駄目なんだがジャマンアイリスの植え替えをした、草取りを
思うように出来ない年が続き草に負けてしまい思う様に芋が大きくならず段々
小さくなる~~~此れは駄目だと思いお父さんが「植え替えをするかな」
「本当は花が終わった後すぐが良いんだけれどもね」「それを言っていたら今年
も植え替えが出来ずに本当に草に負けてしまうよ」「仕方がない花を見なくても
思い切ってしてしまうか」と言う事で草の根を取って腐葉土を沢山入れてタンカ
ルを入れて土壌改良をする~~~
少しずつ土を改良しないと草がはびこってジャアマンアイリスの芋が大きくなれ
ず段々小さくなってしまう、後は花後に灰汁を沢山やればやる程芋の成長が良
く株そのものが大きくなるので今年の秋には灰汁を沢山やる事にしょう
来年は大きな花色の良いジャアマンアイリスが沢山花を付けるのに気対しょう
かな。
今日見えたお客さんは結婚30周年目でお店を始めて10周年目にして憬れの
知床に始めて見えて、釧路川湯にそれぞれ一泊オフションで我が家を選んで
宿泊して下さった。
湯煮を食べて感激し、蟹を食べて感激し、昆布の味に驚きながら食事を
心より楽しんで下さった。
明日は天気次第で観光船に乗る事にして休まれた。
色々な方と色々な出会いが有るが、初めての北海道旅行で摩周湖へ4回も
行かれる方も数少ない事であろう。天気に恵まれ最高の北海道に成った様で
羅臼貯金を直ぐにすると次回の羅臼が楽しみの様子であった。
知床半島と羅臼の町。
知床旅情とらうす
知床....戸川幸夫の小説 『オホ-ツク老人』 が発表されたとき、一読した森繁久彌は(これは自分のために書かれた小説だ)と思い映画化したのが映画 『地の涯 に生きるもの』 です。
その長期ロケがおわりに近づいた酒宴の席で、惜別の想いを込めてギター片手に即興でうたったのが知床旅情です。
墨跡に別れの日がきたらうすのむらにも..とあるように知床旅情の歌はらうすの人々にとって思い出が深いのです。
羅臼町商工会HPより
昨年羅臼町にとって大きな行事が沢山あったが中でも知床旅情生誕50周年
と言うのが有り、私達羅臼町民が羅臼と言う所が世の中に初声を上げ紹介し
て頂いた戸川幸夫の小説 『オホ-ツク老人』のロケの際に森繁久彌が長期
ロケ最後の日に惜別の想いを形に残したいと作り上げた曲が「知床旅情」
だったのです。
羅臼町民にとってこの曲は心の故郷でも有り、誇りでもありました。
この日まで体調が悪いと風の便りで聞いており居ましたが何とか元気で見届
けて欲しいと願っておりましたが平成21年12月森繁久彌はこの世を去り
ました、羅臼にとって本当に残念な人を亡くした悲しみは大きく、せめて
50年の歳月を見届けて欲しかったと誰もが心で思っておりました。
1. 知床の岬に
ハマナスの咲くころ
思い出しておくれ
俺たちの事を
飲んで騒いだ
丘に登れば
はるか国後に
白夜はあける
2.
終日通行可能
長らくお待たせいたしました、明日午前8:00より知床横断道路は
終日通行が可能になります、通行に際してはこの季節はガスが濃く発生
いたしますので、カーブおよび斜度がきつく前方が見通しが悪い場合は
スピードの出し過ぎにくれぐれも注意の上走行願います。
相泊温泉情報
6/8
入浴可能
サクラ咲く
今日は午後からのガイド。誰とも逢わず貸切でした。
羅臼湖
三の沼
3.8の沼でヒグマの足跡発見!
沼から突然現れていました。水浴びでもしていたのかな?
羅臼湖花情報
登山道沿いのサクラがようやく開花しはじめました!
その他、三の沼でミズバショウ、登山道脇でヒメイチゲが見頃です。
今日はとても暖かく、雪解け水が木道の上まで流れている箇所も
長靴は必須です。
奥の奥」
シャチがいる場所の話です。
午前便シャチはたくさんいたものの、本日は日露中間地点よりも国後側に
みんな集まっていたようです。
ちょっとだけ近づいてくれた群れもいたのですが、結局また国後側へと戻っていきました。
午後便は、他社の観光船が先に出ていたので情報をくれていましたが
みーんなずっと奥にいたようでした。
午前便は、ミンククジラが濃霧の中3頭現れてくれましたし、マッコウクジラもちょっと遠くで尾びれを
確認することができました。
午後便はイシイルカが船について泳いでくれましたね^^
久しぶりです!
※110608イシイルカ
マッコウクジラは午後便の方がちょっと近くで見ることが出来ました。
警戒する個体が多く、なかなか近づけなかったです…
ハシボソミズナギドリの数は減って、大きな群れが目立たなくなりました。
さて、シャチはどこまで行ってしまったのでしょうか?
思うように出来ない年が続き草に負けてしまい思う様に芋が大きくならず段々
小さくなる~~~此れは駄目だと思いお父さんが「植え替えをするかな」
「本当は花が終わった後すぐが良いんだけれどもね」「それを言っていたら今年
も植え替えが出来ずに本当に草に負けてしまうよ」「仕方がない花を見なくても
思い切ってしてしまうか」と言う事で草の根を取って腐葉土を沢山入れてタンカ
ルを入れて土壌改良をする~~~
少しずつ土を改良しないと草がはびこってジャアマンアイリスの芋が大きくなれ
ず段々小さくなってしまう、後は花後に灰汁を沢山やればやる程芋の成長が良
く株そのものが大きくなるので今年の秋には灰汁を沢山やる事にしょう
来年は大きな花色の良いジャアマンアイリスが沢山花を付けるのに気対しょう
かな。
今日見えたお客さんは結婚30周年目でお店を始めて10周年目にして憬れの
知床に始めて見えて、釧路川湯にそれぞれ一泊オフションで我が家を選んで
宿泊して下さった。
湯煮を食べて感激し、蟹を食べて感激し、昆布の味に驚きながら食事を
心より楽しんで下さった。
明日は天気次第で観光船に乗る事にして休まれた。
色々な方と色々な出会いが有るが、初めての北海道旅行で摩周湖へ4回も
行かれる方も数少ない事であろう。天気に恵まれ最高の北海道に成った様で
羅臼貯金を直ぐにすると次回の羅臼が楽しみの様子であった。
知床半島と羅臼の町。
知床旅情とらうす
知床....戸川幸夫の小説 『オホ-ツク老人』 が発表されたとき、一読した森繁久彌は(これは自分のために書かれた小説だ)と思い映画化したのが映画 『地の涯 に生きるもの』 です。
その長期ロケがおわりに近づいた酒宴の席で、惜別の想いを込めてギター片手に即興でうたったのが知床旅情です。
墨跡に別れの日がきたらうすのむらにも..とあるように知床旅情の歌はらうすの人々にとって思い出が深いのです。
羅臼町商工会HPより
昨年羅臼町にとって大きな行事が沢山あったが中でも知床旅情生誕50周年
と言うのが有り、私達羅臼町民が羅臼と言う所が世の中に初声を上げ紹介し
て頂いた戸川幸夫の小説 『オホ-ツク老人』のロケの際に森繁久彌が長期
ロケ最後の日に惜別の想いを形に残したいと作り上げた曲が「知床旅情」
だったのです。
羅臼町民にとってこの曲は心の故郷でも有り、誇りでもありました。
この日まで体調が悪いと風の便りで聞いており居ましたが何とか元気で見届
けて欲しいと願っておりましたが平成21年12月森繁久彌はこの世を去り
ました、羅臼にとって本当に残念な人を亡くした悲しみは大きく、せめて
50年の歳月を見届けて欲しかったと誰もが心で思っておりました。
1. 知床の岬に
ハマナスの咲くころ
思い出しておくれ
俺たちの事を
飲んで騒いだ
丘に登れば
はるか国後に
白夜はあける
2.
終日通行可能
長らくお待たせいたしました、明日午前8:00より知床横断道路は
終日通行が可能になります、通行に際してはこの季節はガスが濃く発生
いたしますので、カーブおよび斜度がきつく前方が見通しが悪い場合は
スピードの出し過ぎにくれぐれも注意の上走行願います。
相泊温泉情報
6/8
入浴可能
サクラ咲く
今日は午後からのガイド。誰とも逢わず貸切でした。
羅臼湖
三の沼
3.8の沼でヒグマの足跡発見!
沼から突然現れていました。水浴びでもしていたのかな?
羅臼湖花情報
登山道沿いのサクラがようやく開花しはじめました!
その他、三の沼でミズバショウ、登山道脇でヒメイチゲが見頃です。
今日はとても暖かく、雪解け水が木道の上まで流れている箇所も
長靴は必須です。
奥の奥」
シャチがいる場所の話です。
午前便シャチはたくさんいたものの、本日は日露中間地点よりも国後側に
みんな集まっていたようです。
ちょっとだけ近づいてくれた群れもいたのですが、結局また国後側へと戻っていきました。
午後便は、他社の観光船が先に出ていたので情報をくれていましたが
みーんなずっと奥にいたようでした。
午前便は、ミンククジラが濃霧の中3頭現れてくれましたし、マッコウクジラもちょっと遠くで尾びれを
確認することができました。
午後便はイシイルカが船について泳いでくれましたね^^
久しぶりです!
※110608イシイルカ
マッコウクジラは午後便の方がちょっと近くで見ることが出来ました。
警戒する個体が多く、なかなか近づけなかったです…
ハシボソミズナギドリの数は減って、大きな群れが目立たなくなりました。
さて、シャチはどこまで行ってしまったのでしょうか?