Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のアツアツっ!→ワールドプロレスリング

2014-06-29 03:14:12 | ワールドプロレスリング

まずは、アツアツっ!から。

オカダ、外道、矢野と
喋れる3人だったので
最後まで安心して見られました。
矢野のイイ人っぷりが
ギャップがあって面白かったです。

印象に残ったのは
外道が実は下戸だったというエピソード。
イメージを守るために
人知れず頑張っていたんですね(笑)

それにしてもブラマヨ(というか吉田)は
お金の話が好きですね・・・。


続いて、今週のワープロ。

■IWGPインターコンチネンタル選手権
王者 中邑真輔 VS 挑戦者 バッドラック・ファレ


イヤァオトラセブンが
トンガ版ゴジラに負けてしまった一戦。
ファレ、いいものを持っていますね。
あとはビジュアル面さえなんとかできれば・・・。


■IWGPジュニアヘビー級選手権 
王者 飯伏幸太 VS 挑戦者 リコシェ


何度見ても素晴らしい試合。
先日のスーパーJr.決勝と
甲乙つけがたい名勝負でした。
飛ぶだけのJr.ヘビー級レスラーは
あまり好きではないのですが
この2人にはハードヒットな打撃も
ヘビー級に劣らないパワーもありますので
非常に見ごたえのある攻防でした。
スワンダイブ式のシューティングスターの
フォームの綺麗さは異常でしたね。


■矢野通、桜庭和志 VS 鈴木みのる、飯塚高史

色々やらされていた桜庭。
少しだけ新しい扉を
開けたんじゃないでしょうか?
でも、技のセレクションは相変わらずアレでした。


■IWGPタッグ選手権
王者 マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン
          VS
挑戦者 KUSHIDA、アレックス・シェリー


おいおい、今日何試合やるんだと。
相変わらず、出ずっぱりの印象の強いヤングバックス。
ファンの皆さん、ごめんなさい。
やっぱりあまり好きになれないです。
そんなノンストップバトルを
こだわりのホバーボードロックで決めたKUSHIDA。
連携技で決まることの多い
最近のタッグマッチだからこそ
このフィニッシュは評価できるんじゃないかと。
今度はじっくりノーカットで見たいと思います。



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Mr.しも、金山からサブミッションを学ぶも・・・!?

2014-06-29 00:16:25 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスのMr.しもが
師匠であるシルバーシート金山に師事し
サブミッションの練習を開始した。



つい先日まで、同じほこプロに所属するレスラーで
団体随一のサブミッションマスターである
マスクド・ナイトとともに
関節技の練習に明け暮れていたMr.しも。
Mr.しもの申し出を快く受け入れるナイトは
さすが英国紳士といったところか。



しかし、わずか数日にして
2人の間には亀裂が走る。
ナイトの指導を受けていれば
いくらMr.しもとは言えども
それなりの関節技の使い手にはなれたはず。
2人の間に一体、何が・・・!?

「いや、オレ英語わかんないし。
 日本語で教えてくれないと。
 郷に入りては郷に従えって言うじゃん?」

自身の英語の理解力のなさから
ナイトの手を払ってしまうMr.しも。
この男、本当のクズである。



その後、師匠である金山から
基本的な関節技、締め技の指導を受けるMr.しも。
しかしどうやらこの練習でも
納得のいく成果が出なかった模様だ。

「師匠の気持ちはうれしいんだけど
 オレが身につけたいサブミッションは
 コレジャナイ感がある。
 いわゆる一撃必殺技がほしいんだよね」

師匠、金山の伝授したキーロックやボストンクラブは
相手をじっくりと攻める際に使用する技であり
実は既にMr.しもも試合で何度か使用している。
Mr.しもが求めるサブミッションとは
相手からギブアップを奪えるような技だというのだ。

「こうなったら、あの男と戦ってモノにするしかない。
 体感することでしか得られないものもある」

Mr.しもが脳裏に浮かべる「あの男」とは
一体、誰のことを指すのか?
謎を残したまま・・・次回へ続く!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

上から目線で協力者に難癖をつけるMr.しも。
皆さんはこんな大人になってはダメですよ!

私の中で、関節技の印象は
「地味だけど効く技」といったところで
相手の負傷箇所、弱点を攻めるときや
大技のあと、試合を落ち着かせるときなどに使う
「繋ぎの技」というイメージが強いです。
Mr.しもの試合でも
じっくりと遅攻するときや
少し間を作りたいときなどに使用しています。

一方で、矛盾するようではありますが
「体格差や戦況を覆す、一発逆転の技」という
イメージも併せ持っているのが
関節技の難しいところで
中邑の腕ひしぎ、オカダのレッドインク、内藤のプルマ・ブランカなど
トップクラスのレスラーは大抵
何かしらの関節技、締め技を得意としています。
先日のベスト・オブ・ザ・スーパーJr.で
KUSHIDAがホバー ボードロックを武器に
決勝まで進出したのは記憶に新しいところです。

戦前からこんなことを書くのもアレですが
私自身、Mr.しもに逆転の関節技というのは
ちょっと違うんじゃないかなと考えています。
Mr.しもの試合を通して見せたいのは
「弱くても勝てます」じゃなくて
「弱くても頑張ってます」なんですよね。

ここまでのストーリーも
あくまでも「関節技の鬼」と戦うまでの話であって
Mr.しもの新必殺技習得の煽りではないことを
先に明言しておきたいと思います。



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スポーツアルバム 中邑真輔

2014-06-28 23:11:40 | プロレス話 未整理

本日発売された、「スポーツアルバム 中邑真輔」。
全国の中邑真輔ファンの皆さんは
もちろん既に購入済みですよね?
私も買いました。

見どころは、他の新日本所属レスラーが
中邑について語る証言集。
棚橋、石井、オカダ、YOSHI-HASHI、永田さん、天山らが
それぞれの印象、想いを語っています。
石井のコメントからは
中邑愛のようなものが見て取れますし
オカダは中邑へのリスペクトに溢れています。
棚橋はライバルとして
中邑を意識しまくっているのが・・・って
これはいつものことですね(笑)

その他、中邑の発言からは
まるで言葉遊びをしているかのような
インテリジェンスを感じてしまいます。
イヤァオトラセブンは例外ですけど(笑)

「1,200円は高い!」という方は
石井やオカダのインタビューだけでも
是非読んでみてください。
面白いと思います。



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GHCヘビー級選手権試合 永田裕志vs丸藤正道 公開調印式の模様

2014-06-28 22:04:47 | プロレス話 未整理

ソースは、ノア公式
新日本公式からも見られます。

-タイトルマッチを控え現在の心境は?

<丸藤>
「先日の前哨戦で直接勝つどころか
直接負けてしまった事実もありますんで。
はっきり言って大きなプレッシャーをかけようと思ったんですけど、
なかなか簡単にいかないチャンピオンで。
逆に改めて気を引き締めて当日を迎えることができると思ってます」

―5度目の防衛戦を控えて現在の心境は?

<永田>
「チャレンジャーの丸藤選手、今までの防衛戦の相手とは違って、
一番、新日本プロレス・永田裕志にとって
アウェー感を存分に感じさせてくれる選手だな、と
前哨戦や挑戦表明してきた時の会場の空気で思います。
今までのタイトルマッチの中で、僕が一番アウェー感を感じるということは、
今までにない“えげつない永田裕志"が有明で観れるということですので、
その永田のファイトを観たいと思うファンの皆様、是非、多数ご来場ください。
そして永田の底力というものを改めて感じ取ってください」

―前哨戦を戦ってみての手応えは?

<丸藤>
「チャンピオンのスキを突いてあわよくば…と思っていたんですけど、
スキが多いのが俺 のほうだったようで。
過去2回シングルで負けてるんで、
ある程度戦略を持って前哨戦を戦ったわけですけど、
そのうえでも負けてしまったので・・・。
次、タイトルマッチで負けたら、 自分の存在が何なのか分からなくなってしまう。
前哨戦を気にせずに行きたいと思います」

―これまでKENTA、杉浦貴、マイバッハ谷口、モハメド ヨネと4回の防衛に成功しているが改めて振り返ってみて?

<永田>
「2月8日、雪の後楽園、森嶋選手を破ってベルト奪取した途端に
KENTA選手を送り込んできたノア、
そしてKENTA選手を破った直後にリングに上がってきた杉浦。
ベルトを取られたノアの危機感を感じましたし、
本気で獲り返しに来たんだというのを感じましたね」

―奪回へ大きな責任感を感じている?

<丸藤>
「もちろん。
責任感がないと言ってしまったら“ノアの丸藤は何なのか?”と思われますし、
ノアのリング内では敵味方はありますけど、
ノアの選手がことごとくやられてるのは事実なんで。
自分自身で“最後の砦"だと思ってしっかり戦いたいと思います」

―新日本の海外遠征などを通じてグローバルな輝きを増したという自負はある?

<永田>
「このベルトを巻いたからには、いかに多くのファンの皆様に
今の“GHC王者・永田裕志"っていうのを見せつけることを常に心がけてきたつもりです。
さっきから話を聞いてると前哨戦で負けてしまったとか、分が悪いとか、
次負けたら終わっちゃうとか、そういうようなコメントが
チャレンジャーから聞こえてくるんですけど。
この中(会場)にノアファンは何人いる?
君たちはそんな弱気なチャレンジャーの言葉、聞きたいか?
どんな境遇でも永田をぶっ倒す!っていう丸藤正道の声を聞きたいはず。
それが出ない今の心理的状況では間違いなく俺が有利。
ただ、当日に向けどれだけテンション、モチベーションを上げられるか、
それが鍵になってくると思います。
現時点では間違いなく俺が負ける空気は出来ていない。
でもそんな丸藤選手とは戦いたくないし、彼の底力は俺も良く分かってる。
君たちに“最後の砦”と言われ、僕にアウェー感を一番与えてくれるのが丸藤選手。
必ずベルトを獲り返すっていう丸藤選手を君たちは待ってるはず。
あと数日で気持ちを思いっきり入れ替えて、
正々堂々と正面から戦えることを願ってます。
だから、チャレンジャ―・マルちゃんには気合を入れて欲しいな」

(永田のコメントが終わるとすぐに)

<丸藤>
「あの~、今から喋ろうかなと思ってたことを、
先にストップされた感があるんですけど…(苦笑)。
さすがチャンピオン、好き勝手しゃべられてしまいました。
しっかり俺は期待に応えるつもりだし、今まで出せなかったものもすべて出すし、
最近、俺のチョップがイヤでイヤで仕方ないみたいなんで。
当日は真っ赤じゃなくて真紫にしてやろうかな、と思ってます。
…というようなことを喋ろうと思ってたんですけど、
フタされそうになっちゃったんで喋っときます(苦笑)」

コメント後、フォトセッションが行われ、
永田が敬礼ポーズをとると丸藤はピースサイン。
ジャンケンに見立て勝利をアピールした。



さすがは永田さん。
コメントでは丸藤を圧倒しています。
ノアのリングで悪役に徹してくれている永田さんですが
そのおかげでノアファンとしては
約半年もの間、非常に楽しませてもらいました。
永田さんには感謝の気持ちしかありません。

もしこの役割が棚橋だったら・・・
それはもう業界としても大事件ですし
より話題にもなったことでしょう。
でも、永田さんだからこそなんですよね。
新日本でトップではない永田さんが
ノアのトップどころを次々と倒していく。
これがノアファンの悔しさを
いっそう煽ってくれるんですよ。

現在のノアの象徴でありながら
これまで一時代を築くことができなかった丸藤。
そんな丸藤の大いなる踏み台として
永田さんには有明で
最高の試合を見せてほしいと思います。


余談ですが、有コロのノア袋
石森の入場用マスクが当たるんだとか・・・。
これはちょっと欲しいですね。



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KENTA WWE入団内定!

2014-06-28 21:27:20 | プロレス話 未整理

ソースは東スポWeb

元ノアの蹴撃戦士・KENTA(33)のWWE入団が内定。
日本公演最終日となる7月12日の大阪・舞洲アリーナ大会のリング上で
発表されることが27日、明らかになった。
KENTA自身も来場する予定で、
同大会に参戦する超人ことハルク・ホーガン(60)との
“合体シーン”も期待される。

いよいよKENTAが世界へはばたく。

米国マット関係者の話を総合すると、WWEはこのほどKENTAとの契約を完了。
日本公演(7月10、11日・両国国技館、12日・舞洲アリーナ)へ向けて、
近日中にも正式発表される見込みだ。

しかも最終戦となる大阪大会にはKENTA自身が来場し、
リング上からファンに入団を報告する可能性もあるという。
早ければ7月中旬にも渡米の予定で、
まず若手育成ブランド・NXTでキャリアをスタート。
実績を残した上でメジャーのロウかスマックダウンへ参戦となりそうだ。

KENTAは4月いっぱいでノアとの契約を満了。
5・17後楽園大会では丸藤正道との名コンビを再結成して
中嶋勝彦、杉浦貴組を撃破。
ノアラストマッチを勝利で飾っている。
その後は沈黙を貫いて充電期間に入っていた。

この日、本紙の直撃に対してKENTAは
「現時点でお話しできることは何もないです」と慎重に話した。

それでも「来るべき日へ向けてしっかりトレーニングは続けています」と
WWEへの出撃態勢を整えていることを明かした。

大阪大会では豪華なハプニングも期待できる。
7年ぶりの来日となる超人ホーガンとの“合体”だ。
超人は11日両国と12日大阪に参戦。
日本を「第2の故郷」と公言してはばからないホーガンだけに、
日本人大物ルーキーの入団を、自ら祝福する可能性も高い。

さらにはノアに参戦していたワイアット一家の
エリック・ローワン(ソルーフ)、セザーロ(クラウディオ・カスタニョーリ)ら
現スーパースター勢との再会にも期待が集まる。

いずれにせよ大阪決戦から、KENTAが夢の大舞台に第一歩を踏み出すことになりそうだ。



自身の力で夢の扉をこじ開けたKENTA。
ノアファンとして、プロレスファンとして
彼の活躍に期待せずにはいられません。
私は彼の大ファンというわけではありませんでしたが
試合を通じて彼が見せた熱いファイトの数々に
爽快感であったり悲壮感であったり
色々な感情を揺さぶられたものです。

新しいリングでは
今までのスタイルで戦うことは
難しいのかもしれませんが
きっとKENTAなら大丈夫でしょう。
臆することなく
世界一のスーパースターになっちゃってください。



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