杭州寒蘭 「K15-001」の開花

日本寒蘭はほぼ9割が咲いた。
次は杭州寒蘭、水晶寒蘭の番だ。
あちこちに蕾が見えるので、暫くは楽しめそうだ。

毎年しっかりと咲いてくれる「K15-001」は透明感のある白覆輪の綺麗な翠花だ。
朝日を受けてキラキラと輝くパウダースノーのような雪白舌は、日本寒蘭には無い魅力がある。

昨年の花はこちら。

寒蘭 「美鳥」の開花

2019年5月入棚した。

我が家では初花となる。

紫がかった濃いピンクで紹介の写真よりずっと綺麗だ。

まだ4輪と小さいが花間もあって、本咲きの花が楽しみだ。

まだ、２、３年はかかるだろう。

寒蘭 山苗「高知県西部 No.⑥」の開花

我が家では2回目の開花となった。
昨年の花と比べると格段に良くなった。
切れのある大輪の紅更紗だ。
作り込んで満作を目指したい。

寒蘭 「日光」の開花

昨年の花はこちら。

寒蘭 「流歌」の開花

蕾を4輪付けたが、なかなか開こうとしない。
やっと2番花まで咲いた。
色は濃いがまともな花にならない。
昨年も開花の写真がないので、うまく咲かなかったのだろう。
木を作ることが最優先。

寒蘭 「小雪」の開花

2019年11月、高知のWさんより「小雪」の成木3条を頂いた。
今年2020年は新芽を休んで花が来た。
さすがに名花だけあって、何もせずとも素晴らしい花となった。