波板を張ると屋根は7mX6m=48㎡の面積になります。側面を張らない状態で吹き上げ方向の風が吹いた時のリフトアップの力は相当なものになると思います。
しかし風圧の計算をした訳ではないので本当に大丈夫かどうか分かりません。念のために4隅に110cmの単管パイプの杭を地面下80cmまで打ち込みクランプで蘭舎本体と固定することにしました。
垂木止めクランプは50mmの木ねじ2本で固定しますが、ねじの方向は屋根に対して平行に入るので、屋根を持ち上げる方向の力には弱いのではないかと思います。気休めですがねじで固定した上から、垂木留めクランプと垂木を針金で固定してみました。
また、4隅の支柱に筋交いを追加しました。
これで思い残すことはありません。
明日からマジで、波板張りに取り掛かります。
マジで😅