昨日は冷たい雨でしたが、思い切って鎌倉へ出かけました、島岡美延です。桜を見ながら鶴岡八幡宮の段葛を歩いたのは、いつ以来だったかしら。
八幡宮といえば、あの大銀杏が倒れ、ただいま再生に向けて試行錯誤中。芽が出てくることを願う記帳所があったので、私も名前を書きました。切られた幹が植えられており、こんなに巨大だったかと感慨深く見上げ・・・。そして、残った切り株から無数の小さな緑色、ひこばえが顔を出していたのに感動!
ひこばえとは、「休眠芽」が起き出したもので、水分・養分の吸収力が高く成長が速いとか。もっと暖かくなれば、これがぐんぐん大きくなって「再生のシンボル」として見る人たちにさらなる勇気を与えてくれるでしょう。
太鼓橋の下では、花びらが水面を埋め尽くす「花いかだ」。こちらは、つぼみ、開花、満開、桜吹雪・・・と楽しませてくれた、桜の最後の名場面。源氏池では、アオサギが、素早く小魚を捕らえるところを目撃。カフェのランチも美味しかった、鎌倉小旅行でした。
八幡宮といえば、あの大銀杏が倒れ、ただいま再生に向けて試行錯誤中。芽が出てくることを願う記帳所があったので、私も名前を書きました。切られた幹が植えられており、こんなに巨大だったかと感慨深く見上げ・・・。そして、残った切り株から無数の小さな緑色、ひこばえが顔を出していたのに感動!
ひこばえとは、「休眠芽」が起き出したもので、水分・養分の吸収力が高く成長が速いとか。もっと暖かくなれば、これがぐんぐん大きくなって「再生のシンボル」として見る人たちにさらなる勇気を与えてくれるでしょう。
太鼓橋の下では、花びらが水面を埋め尽くす「花いかだ」。こちらは、つぼみ、開花、満開、桜吹雪・・・と楽しませてくれた、桜の最後の名場面。源氏池では、アオサギが、素早く小魚を捕らえるところを目撃。カフェのランチも美味しかった、鎌倉小旅行でした。