美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

親として、子として、思うことは

2018年12月03日 06時35分58秒 | 日記、その他
しばらく傘が必要になりそう、島岡美延です。
皇居の紅葉も美しい季節、“平成最後の”皇室関係のニュースが注目されています。
先日の秋篠宮さまの会見は“年頃の娘を持つ親の気持ち”を正直に言葉にしている、そんな感想を持ちました。
紀子さまも母として、本当に心配な日々が続いているのでしょうね。
子どもが結婚したい相手のことに気をもむ…、どこの家庭でも起きていることが皇族にもあると知って、身近に感じた人が少なくないのでは。
1日は愛子さまの誕生日、9日は雅子さまの誕生日。
“皇太子妃”としては、最後の誕生日になるわけで、どんな言葉を語られるかしら。
考えてみると、子どもが年頃になっていく頃、親は高齢化していく、そんな世代の悩みは天皇家であっても変わらないですよね。
あらためて、天皇陛下の退位は“息子たちとして”、ホッとしているのでは、と思います。
率直な発言・行動が当たり前の英国王室並みに(?)とはいわなくても、生身の人間らしさを出す皇室…、そんな変化を歓迎してもいいのでは。
コメント
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