美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

“怪物の哀しみ”を書いた人物は

2018年12月06日 06時58分35秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
朝から本降りの冷たい雨、島岡美延です。
5ヶ月前、七夕前日の豪雨で西日本各地は大きな被害。
3ヶ月前、北海道の大地が崩れ、沈み…、そこに今、雪。
この季節になって、新たなご苦労もあるでしょう。
私たちが知った気になっていることも、その真実の姿に触れて、驚くことがあります。
映画『メアリーの総て(15日公開)』をご紹介します。
メアリー・シェリーという英国の作家をご存知ですか?
彼女が18歳の時に書き上げた小説の題名…、それは『フランケンシュタイン』。
200年前、1818年1月1日に彼女が匿名で出版したゴシック小説の金字塔。
メアリーが、それほどの若さで“怪物の哀しみ”を書き綴った、壮絶な日々に迫ります。
可憐で聡明な女性に降りかかる、道ならぬ恋、夫の愛と放蕩、我が子の死…。
全身全霊をかけてペンを走らせるメアリーの人生を体現したエル・ファニングが見事!
『少女は自転車にのって』のサウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスール、心揺さぶる演出は絶品。

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