紀平梨花選手、見事な優勝、島岡美延です。
一気に注目される紀平選手ですが、技術的な強さはジュニア時代から。
シニアになりインタビューを聞く機会が増えると、今までの日本選手とは違う、と感じます。
浅田真央さん以来、多くの選手が“ノーミスできるように”や“自分が今、できることは出せた”などの表現で答えてきたもの。
それが紀平選手は、ミスの原因を“筋肉の状態がうまく調整できなかった”と分析し、成功した演技のあとは“お昼寝できて、筋肉が…”などと、また分析して語るのです。
このクレバーさが、練習の質を高め、技術力、表現力を磨いたのでしょう。
また、かりに試合中にミスが出ても“何をすればカバーできるか”を秒単位で考え、実践していけるのですね。
フィギュアスケートって、あらためて“自分の心と戦う”スポーツ…!
松岡修造氏がザギトワ選手に独占インタビューをした際、“スマホをいじらないで”と注意したり、公式インタビューでは質問を拒否する場面がありました。
もしかすると“心の弱さ”かも。
一気に注目される紀平選手ですが、技術的な強さはジュニア時代から。
シニアになりインタビューを聞く機会が増えると、今までの日本選手とは違う、と感じます。
浅田真央さん以来、多くの選手が“ノーミスできるように”や“自分が今、できることは出せた”などの表現で答えてきたもの。
それが紀平選手は、ミスの原因を“筋肉の状態がうまく調整できなかった”と分析し、成功した演技のあとは“お昼寝できて、筋肉が…”などと、また分析して語るのです。
このクレバーさが、練習の質を高め、技術力、表現力を磨いたのでしょう。
また、かりに試合中にミスが出ても“何をすればカバーできるか”を秒単位で考え、実践していけるのですね。
フィギュアスケートって、あらためて“自分の心と戦う”スポーツ…!
松岡修造氏がザギトワ選手に独占インタビューをした際、“スマホをいじらないで”と注意したり、公式インタビューでは質問を拒否する場面がありました。
もしかすると“心の弱さ”かも。