ラグビー日本代表、おつかれさま、島岡美延です。
予選を4戦全勝、5試合目という未知の領域に立って、力尽きました。
試合後に涙し、そして誇らしげに胸を張った選手たちに拍手!
すべてのカギは、開幕戦の日本対ロシア、そこで勝って、大会は大いに盛り上がっています。
いわゆる“にわかファン”が増えた嬉しさをラグビー関係者は実感しているでしょう。
私はといえば、大学時代は国立競技場に行ったし、卒業後も母校の成績はなんとなく気にしたり。
そこそこルールは知っていましたが、“オフロードパス”のカッコよさに目覚めました。
分厚い壁に何度阻まれても、身体をぶつけて、少しでも前に行く。
スクラムという“ひとかたまり”の攻防。
体格が様々な15人の選手(リザーブもどんどん投入)が一人一人、己の役割を果たす。
ラグビーの“全員で挑む”感覚は、日本文化によく馴染むのかも。
サッカー女子のなでしこジャパンがW杯で優勝した時、“文化として根付くか”が注目されました。
4年後、どんな期待を担うサクラのジャージでしょう。
予選を4戦全勝、5試合目という未知の領域に立って、力尽きました。
試合後に涙し、そして誇らしげに胸を張った選手たちに拍手!
すべてのカギは、開幕戦の日本対ロシア、そこで勝って、大会は大いに盛り上がっています。
いわゆる“にわかファン”が増えた嬉しさをラグビー関係者は実感しているでしょう。
私はといえば、大学時代は国立競技場に行ったし、卒業後も母校の成績はなんとなく気にしたり。
そこそこルールは知っていましたが、“オフロードパス”のカッコよさに目覚めました。
分厚い壁に何度阻まれても、身体をぶつけて、少しでも前に行く。
スクラムという“ひとかたまり”の攻防。
体格が様々な15人の選手(リザーブもどんどん投入)が一人一人、己の役割を果たす。
ラグビーの“全員で挑む”感覚は、日本文化によく馴染むのかも。
サッカー女子のなでしこジャパンがW杯で優勝した時、“文化として根付くか”が注目されました。
4年後、どんな期待を担うサクラのジャージでしょう。
小生も今回の大会を機にラグビー文化が根付くかと期待していますが、なでしこのように知らないうちに・・・みたいにならないといいなとも。
小生も学生時代から母校のラグビー応援などしていましたが、あるラグビー通の知人が「日本の不幸は学生ラグビーが一番人気になってしまったことで、さらにいえば、小生や島岡さんのライバル校のラグビーこそが素晴らしいとなってしまったことだ」と言ってました。
今回の愚直なまでにひたむきなラグビーが定着していくのか、そこに注目ですね。
大学ラグビーも、かつては抽選でチケット購入という時代があったんですよね(私はそこまでして入手はしていないですが)。
バスケットも統一されたプロリーグができて、やっと世界に挑めるようになってきた・・・。
サッカーJリーグもしかり。
日本代表メンバー誰もが「いろいろな犠牲があって」と語るのは、プロではない苦労もあったためでしょう。
ラグビープロリーグの誕生なるか!? 注目していきたいと思います。