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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

「隠し録り」が決め手に

2012年02月18日 08時16分19秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
晴れても厳しい寒さになりそう、島岡美延です。
昨日も様々な裁判があり、男性3人の連続不審死を巡る裁判では、木嶋佳苗被告への質問が始まりました。
「何があったのか」を知るのは被告本人のみ。証拠となるものがどれだけ明らかになるでしょう。
そして小沢一郎被告の政治資金規正法違反の裁判。元秘書・石川議員の供述調書をすべて採用しない決定がなされました。
「虚偽供述に導く危険性の高い違法不当」な取り調べがあった、と裁判長は厳しく批判。
「検事は嘘のストーリーを都合のいいように作る」というイメージが、また印象付けられたことになります。
それにしても、石川議員が「隠し録音」をしていたからこそ出された今回の結論。もし、その音声がなかったら・・・。
ただ、これはあくまで「個人VS検察(国家)」という「闘争」においてなされた「戦略」。
例えば夫婦間の疑惑?を押さえるために、盗聴器が売れているなどという話を聞くとぞっとします。
そうして集めた「証拠」を突きつける時には、その関係が終わることを覚悟すべき?
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