風の冷たさが堪える日でした、島岡美延です。
そんな中、朝から皇居・坂下門などで、多くの人が天皇陛下の快復を祈って、記帳に訪れたようです。
ニュース速報のテロップで「天皇陛下の心臓バイパス手術始まる」の文字を見たときは、予定通りとはいえ、緊張感を覚えました。
皇后様も病院に泊まられ、昨日の朝には長女の黒田清子さんも加わり、手術室前まで付き添われたそう。
手術後に集中治療室で目覚められたあと、皇后様と清子さんに手をさすられた陛下は「気持ちがいい」とおっしゃって、見守っていた医師団の空気も和んだことが、記者会見で明かされました。
天皇陛下という大変なお立場にあって、この二日間はある意味、夫と妻、父親と娘という、私たちと変わらない「家族の絆」を感じられたひとときであったかもしれません。
順調な快復なら2週間ほどで退院で、東日本大震災から1年となる頃には公務に復帰されることでしょう。ただ、ご無理をなさらないことを祈るばかり。
それにしても心臓が動いたまま手術するって、すごい技術・・・!
そんな中、朝から皇居・坂下門などで、多くの人が天皇陛下の快復を祈って、記帳に訪れたようです。
ニュース速報のテロップで「天皇陛下の心臓バイパス手術始まる」の文字を見たときは、予定通りとはいえ、緊張感を覚えました。
皇后様も病院に泊まられ、昨日の朝には長女の黒田清子さんも加わり、手術室前まで付き添われたそう。
手術後に集中治療室で目覚められたあと、皇后様と清子さんに手をさすられた陛下は「気持ちがいい」とおっしゃって、見守っていた医師団の空気も和んだことが、記者会見で明かされました。
天皇陛下という大変なお立場にあって、この二日間はある意味、夫と妻、父親と娘という、私たちと変わらない「家族の絆」を感じられたひとときであったかもしれません。
順調な快復なら2週間ほどで退院で、東日本大震災から1年となる頃には公務に復帰されることでしょう。ただ、ご無理をなさらないことを祈るばかり。
それにしても心臓が動いたまま手術するって、すごい技術・・・!
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