マイナンバーカードで別人の戸籍や処方薬が表示される恐怖、島岡美延です。これまでの保険証をなくすメリット、ありますか?
人間の頭の中ではつねに色々なことが渦巻いていて、同時に目の前の作業をこなす日々。それを映像にしたらワンショットでの撮影になった? 映画『ある日、ある女(20日公開)』をご紹介します。先日のラジオに光平哲也監督と主人公の母役の瀧マキさんが登場。撮影秘話を語ってくれました。
未婚の優子(金子みひろ)は帰宅途中に同僚から結婚報告を受け、関係が終わっていた不倫相手・剛志(アライジン)との楽しい日々を思い返したり。そこへ彼からの電話、拒絶するも昔渡した合鍵で部屋に入ってくる剛志。激しい言い合いとなったあげく・・・。
カメラは、なんと夜の屋外へも。幻覚として現れる亡き母親。役者のテンション、スタッフの工夫、ワンショット64分、お見事!
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