毎日、雨降りの7月から、やっと梅雨明けになる8月、島岡美延です。
アメリカと香港からは「選挙を延期」の声。「政治とコロナ」の危うさが、あちこちに見えてきそう。
いよいよ連日真夏日、猛暑日、という暑さが、一気にやってきます。
そこで今月の姿勢テーマは『マスクの夏でも鼻呼吸の実践を』です。
マスクのメリハリ、つけていますか?
屋外を一人で歩く時、自転車に乗る時、マスクをはずしましょう。
本来、身体が察知するはずの危険信号“のどの渇き”を感じなくなってしまうマスク。
熱中症は、コロナ感染症以上に「対策することで防げる」ものだし、その日のうちに命の危険も。
今、「鼻呼吸」は出来ていますか?
マスクの下は口呼吸、になっていないでしょうか。
毎年、冬のインフルエンザの予防法として「口呼吸はウイルスなどを直接、身体に入れてしまい、鼻呼吸はフィルターの役目をして、侵入を防ぎやすい」とさかんに言われます。
あらためてそのことを思い出しましょう。
マスクの夏。ウイルスを取り込みたくないなら、しっかり鼻呼吸!
アメリカと香港からは「選挙を延期」の声。「政治とコロナ」の危うさが、あちこちに見えてきそう。
いよいよ連日真夏日、猛暑日、という暑さが、一気にやってきます。
そこで今月の姿勢テーマは『マスクの夏でも鼻呼吸の実践を』です。
マスクのメリハリ、つけていますか?
屋外を一人で歩く時、自転車に乗る時、マスクをはずしましょう。
本来、身体が察知するはずの危険信号“のどの渇き”を感じなくなってしまうマスク。
熱中症は、コロナ感染症以上に「対策することで防げる」ものだし、その日のうちに命の危険も。
今、「鼻呼吸」は出来ていますか?
マスクの下は口呼吸、になっていないでしょうか。
毎年、冬のインフルエンザの予防法として「口呼吸はウイルスなどを直接、身体に入れてしまい、鼻呼吸はフィルターの役目をして、侵入を防ぎやすい」とさかんに言われます。
あらためてそのことを思い出しましょう。
マスクの夏。ウイルスを取り込みたくないなら、しっかり鼻呼吸!
小生、ヨガを長くやっているせいか、鼻での呼吸が定着しております。よく、鼻から吸って口から吐けと言われますが、逆にそれが難しいという状況です。
人間ドックの呼気の検査でも、なかなかうまくいかないというくらいですが、結果から見れば自分の健康には役立ってるかもと。
鼻呼吸に慣れている人にとっては、「口から吸う」ほうがやりにくい感覚ですが、まだ口呼吸の人も多いよう。
鼻呼吸を徹底させて、インフルエンザの学級閉鎖が激減した小学校などの報道がありますから、効果は絶大なはずですよね。
コロナうつが心配された頃には、より深い呼吸に興味を持つようになりました。