アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

冬至のお風呂は痛かった

2008-12-21 | 日記
久しぶりに大阪港の励明園へ行きまして、薬草風呂に入りました。
懲りない面々は、Yokosanとkayyoちゃん、AさんとHatabouさんです。
えらいこっちゃ!
靴下履き替えてくるの忘れた!!!

しかし現場はそんな事は気にならない雰囲気であります。
雨の冬至になりましたね。
白湯にはたくさんの柚子がネットに入ってプカプカです。

体を洗い、白湯につかって温もり、ゆるめのラジウムサウナとやらに入る。
お水や熱いお茶がサービスとして置いてあるのでいただきながら休憩し、
気分を落ち着けたらやっと薬草風呂に入ります。
これはぬるめに設定してありますが、
そのお湯はドド茶色くて、
足を足首まで入れたら、もう足先が濁って見えないぐらいの濃さであります。

慣れないうちは、そのニオイにむせて咳が出るほどですけれど、
まぁなんとか肩までつかります。
そのうち、二の腕や腿の内側、お尻の辺り、その辺りがピリピリしてきます。
ぬるいので、なんとか座っておりますけれども
だんだん我慢の限界がやってまいります。
顔を触ってはいけません、えらいことになりまっせ。
一度上がると、もう痛い。
お湯につかっている時よりも、上がると痛みが倍増します。
二度目はもう、足首をつけただけで逃げました!

不思議なことに上がった後が気持ち良い、
ピリピリ感がほんわか感に変わっていく。
だからまた行きたくなるんです。
おかしいでしょう?でも病み付きになるんですよ、これが
ちなみに年末年始は、お電話で営業日の確認が必要です。