大阪は天神橋筋6丁目にある大阪くらしの今昔館のちらしにあるイベントに目が留まりました。
11月3日に
船場の商家に伝わる明治時代の内掛で、伝統的な結婚式を再現するらしいです
「大坂町三丁目の薬屋に船場のいとはんがお嫁に来ることになりました。
旧家に伝わる明治時代の打掛で、
船場伝統の婚礼(人前結婚式)を古式ゆかしく再現します。
大勢の方の立会いをお願いします。」
残念ながら結納のお披露目は終わってしまったようですが
嫁入道具のお披露目は、11月1日(月)までだそうです。
ちなみに「いとはん」はお嬢さんのこと。
稚い(いとけない)愛しい(いとしい)の「いと」だそうです。
姉妹だと
長女=いとさん、
次女=なかいとさん(真ん中のいとさん)、
末女=こいさん(小さいいとさん)
「~さん」を「~はん」と使うのは、くだけた感じでしょうか。
船場商人の言葉もなかなか面白いもんですね。
11月3日に
船場の商家に伝わる明治時代の内掛で、伝統的な結婚式を再現するらしいです
「大坂町三丁目の薬屋に船場のいとはんがお嫁に来ることになりました。
旧家に伝わる明治時代の打掛で、
船場伝統の婚礼(人前結婚式)を古式ゆかしく再現します。
大勢の方の立会いをお願いします。」
残念ながら結納のお披露目は終わってしまったようですが
嫁入道具のお披露目は、11月1日(月)までだそうです。
ちなみに「いとはん」はお嬢さんのこと。
稚い(いとけない)愛しい(いとしい)の「いと」だそうです。
姉妹だと
長女=いとさん、
次女=なかいとさん(真ん中のいとさん)、
末女=こいさん(小さいいとさん)
「~さん」を「~はん」と使うのは、くだけた感じでしょうか。
船場商人の言葉もなかなか面白いもんですね。