アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

南天の羽織と無地の紬

2012-11-15 | キモノ
何とは無しに「無地で行きましょか」
という話にまとまったので、京都へは色無地で。
と言っても、持っていません。
スモーキーな色が気に入って買ったものの、背中に一つ紋があるので
何となく普段に着られなかった紬を着ました。
帯は、西陣の袋帯。
たれが長くなってしまい、seriさんに会うなり短く直してもらいました(汗)


羽織は母の南天柄。
これも、季節が気になってなかなか着られず。
ようやく羽織ることが出来ました。


たまにはテーマを決めて集まるのも楽しいですね!
背が低いので、羽織はこれ以上長いとダラリンチョのような気がします。
ショルダーバッグお断り。


昭和のPTAみたい。