お手頃浴衣を買ったはいいが、気になるのがミシンの縫い目です。
ほとんどの既製浴衣は、ミシン目が走っています。
琴さんも「着るのは夜ですし♪」とおっしゃる。
本当にそう、別に気にするものでもありません。
気になった部分だけを改造しました(気になったんや)
袖口・袖の振り部分・みやつ口・上前~裾(下前は放置)
けっこうあるし!
しかし、乗りかかった船でもありますし、たまたま用事の無くなった休日でしたし
雨音を聞きながらの針仕事も良いものです。
ミシンで縫った箇所をぶんぶん解き、そこを針と糸でひたすら縫うだけです。
ただのがまん比べです。
正座からの斜め座りからのあぐらまで~
で、なんとかやり遂げることが出来ました。
ただ、出来上がったとて袖の内側はロックミシンなんですけどね!
ま、ただの自己満足行為です~。
自分の中での浴衣ランクアップ改造、無事に適当に終了したのでした。
この浴衣については、後日におもしろ企画として登場させたいと思います。
(そうなるんですよね?ね?)