着ようと思っては暑い日が続いて、
何度も諦めた白大島をやっと着ました。
大島はシュルシュル言うので、音楽会など静粛を求められる場にはイマイチかと思いますが。
足元は、ガッチリ固めました。
カレンブロッソはショックも優しいけれど、こういう時は少し高さが気になる。
ぐねらないようにゆっくり歩いてセーフ。
ちえさんに色合わせをお褒めいただいた帯周り。
足に負担をかけないように軽い織りの八寸名古屋、五嶋の帯締め。
差し色に二十歳から持っている帯揚げです。
初音先生が「迷ったら紅・白・黒を基本に」とよく言われていた教えは
それは本当にその通りだと思い、常に心に留めているのです。
あとは、ショールを1枚持って行きました。
最後にあかんやつ1枚。
アウト。