
日曜日はやっとこ晴れました。
1月に生まれた孫のお宮参りのため、
まだ桜の残る宇治へ行ってきました。
朝1番の時間しか予約できなかったらしいのでキモノは私ひとり。
というわけで、こういう姿になってしまいました。

後ろに何も写ってないよね!
長男のときは嫁ぎ先のお母さんもキモノでしたから抱っこされました。
今回、私が抱っこしたのは
写真に残ることなので、まぁ一応、格好つけてということです。
上の子も今週から幼稚園です。
時の流れが早すぎます。
珍しく全身像。

先秋、105才で亡くなった祖母の色無地、しつけ糸がついたままでした。
おばあさんのキモノはたいていバチ衿なので、自分で着るには楽で早いかも知れません。
松葉・かえで・梅などが地味に散らしてあります。

帯は明るい色合わせの西陣織り袋帯。
地味で攻めましたが、けっこう会う人会う人に褒めてもらえて良かったです。

おばばキモノが似合うてどういう意味や。
とにかく……祝金貧乏だよ
