フリュイはフルーツのこと。
告知に書いた「シャルロット」はババロア・オ・フリュイと同じだけれど
ドレススカートの形になるそうです。
優しい甘みの生地を焼いておいて、その中にババロアになるべく緩いカスタード生地を流し入れて
上には甘酸っぱい果物をふんだんに!ということです。
ババロア生地を作るとき、「これはダメです」と鍋ひとつ分を廃棄して新たに作るという
先生のケーキ作りに対する厳しい姿勢に感動しました

ふわふわ軟らかい生地の絞りだしに悪戦苦闘しましたが
余った分でハートも焼いておやつにしました。

おやつは、バナナ&カスタードのもちもちクレープ、
「干しりんご入りソフトクッキー」変わった絞り口で作る「ロアミスクッキー」など
美味しいコーヒーと一緒にいただきました。
ババロアが固まったら果物をのせて、仕上げにナパージュを塗って艶つや~~
型から出すと・・・
ご立派。
持ち帰り用のボックスも先生が準備してくださったので
安全に家の冷蔵庫まで運べました。今月もありがとうございました!
「ババロアは飲み物だ!」
5月は30日(土)クッキーシューに挑戦します