ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

直った

2011-08-23 21:00:00 | いい感じ
そうそう。

クルマ直りました。
ちゃんと元通り。
結構ガリガリと擦られていたんだけどね。
ピカピカになりました。

ちょうど1週間です。

その間は代車のキューブ。
小回りが利く便利なクルマでしたけどね。
やっぱり自分の車が一番いいわ。



今回の修理はバンパーと右のフロントフェンダー、そして同じく右のライトカバーが対象です。
ライトカバーはプラスチック製品なので交換するとして、ほかの2つは塗装し直しする方法。
擦っただけですからね。
それでいいんです。

それにしても…。
お互いに物損事故だけで良かったんですよ。
よく後ろを見ずにバックするなんて…。
当たったのが人だったら。
それこそ大変なことですからねぇ。

皆さんも十分注意してくださいませ。

昨日の夕焼けは、舎熊地区のセイコーマートで。
阿分にある親戚のお宅へトウキビをもらいに行く途中のこと。
沈む間際の夕陽がきれいだった。

でもね。
ワタクシの車はお店に向かって停められていますから。
バックミラー越しです。



それもなかなかいいもんだわね。
と自己満足なワタクシなのでした。

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もうじき

2011-08-23 18:50:00 | いい感じ
土曜の海ブラ。
続きがありました。

港の景色も美しかったのですがね。
空と海の青さが楽しめるのは1カ所だけじゃない増毛です。

今度は暑寒別川の河口。
そう、いつものとこ。
陣屋展望台の駐車場ですね。

海が青かったなぁ。
空に浮かぶ雲も申し分なし。
こんな景色を独り占めできるなんて…。
なんて贅沢なんでしょ。



と、しばし海の景色を堪能したあとは…。

陣屋展望台から国道を横断して、そのままリバーサイドパークへ車を進めます。
ここら辺からだと暑寒別岳の頂上付近が、かすかに見えるだけ。
手前にある山に遮られてしまうんです。

でもね、海から2、3分で山の景色を楽しめるなんて、やっぱりいいところですよね。



古茶内の畑。
稲作が中心なのですが蕎麦も栽培されています。



白い花も満開に近いのでしょうか。
遠くからでも目立つようになってきました。



新蕎麦かぁ。
暑くなってからの蕎麦打ち教室は、ちょっとサボり気味ですからね。
そろそろ始めないと…。



この畑の中に見える茶色の大きな建物。
パッと見、観光施設か工場のようにも思えるのですがね。

下水処理場です。
立派だわ。



現在、改修工事中です。
足場が組まれていますからね。
きれいになるんだな。



青い海の景色は大好きな風景のひとつ。
でもね、増毛にはもう一つの美しさがあるんです。



そう。
お米です。
今年も春先に寒い日が多かったですからね。
稲の生育はどうだったんだろ?

ってか、現在も育てている最中ですよね。
このまま穏やかな日が続くといいんだけど…。
大雨や大風が来ませんように。



稲穂もちょっと垂れてきたようですね。
何となく格好が良くなってきました。
楽しみだなぁ。



我が家のお米は農協から。
昨年の秋にはJAの増毛支所から買ったんですよね。
お手頃価格のサービス品で出してくれたんだよなぁ。
もうとうに食べちゃったけど。
その後は生協とかルピナスとか、隣マチのスーパーで買うことが多いですね。



今年は農家からの直買い。
やってみたいなぁ。
どなたか、よろしくお願いしまっす。
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ローソク岩

2011-08-23 12:50:00 | おおらか
今日は天気が崩れちゃいましたね。
雨がパラパラです。

雨の予報が入っている割にはマシな方でしょうか。
穏やかな雨って感じでしょうか。
このままシトシトで行ってください。

ま、外は雨なんですけどね。
気分まで滅入ると仕事に影響が出ちゃいますからなぁ。
晴れの画像で元気出しましょうか。



週末に行った別苅漁港の風景。
切り立った断崖は、国道からだとその一部しか見ることが出来ません。
港の方へハンドルを切って…。

眼下に真っ青な海が広がります。
空にはモクモクと真っ白な雲が浮かんでいます。
入道雲かなぁ。



高いところから見ると水の美しさがわかりますね。



若い頃は…。
灯台の先までタッタッと歩いて行ったんだけどな。
今はそんな気持ちさえ持たなくなっちゃって。



これはローソク岩。

昔はこの辺りが海水浴場として賑わった時期もあったんですよね。
遙か昔のこと。
ワタクシが小さい頃の話だもの。

この岩に抱きついて、向こう側の石浜に行ったこともあったな。
途中で足を滑らせて海にドボンってヤツもいたけど。

面白かった。

今は立入禁止区域。

まあね、上を見上げれば、いつ岩が落ちてきても不思議じゃないから。



ここの浜は比較的若い漁師の人が多いです。
そうそう、別苅神社のお祭りでは、ここから船が出て行くんです。
そして沖でグルグル回って…。

来年はここから見守ろうかな。

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心許ないのだけれど

2011-08-23 05:00:00 | どこかへ
昨日もよく晴れましたね。
汗が出るくらい。
暑かったなぁ。



そうだ。
この前、職場にオニヤンマが迷い込んできたことを書きましたけど…。
今年は姿を見る機会が多いです。

皆さんはどうですかね?

黒くて大きなトンボ、見ませんでしたか?



1945年8月20日。
大戦が終結し引き上げてきた小笠原丸、第二新興丸、泰東丸の三船。

増毛にゆかりのあるのは小笠原丸。
当時の逓信省海底ケーブル敷設船は、1500名ほどの引き揚げ者を乗せて大泊から稚内に着き半分ほどの乗客を下船させるも、その後小樽へ出発した途中の22日早朝に潜水艦の攻撃を受けて沈没してしまいます。
記録によれば638名の尊い命が犠牲になったのだとか…。



増毛の町営墓地の中に犠牲者を慰霊する殉難の碑が建てられています。

毎年、この時期には供養のため、縁のある人が集まっているのですが、65年以上が過ぎ、来てくださる人の姿も少なくなりました。
まあこの日以外でもお参りに来てくださる人を見かけますので…。
ありがたいことです。



猛威を振るった自然災害。
今年の日本は、あまりにも大きな犠牲を払ってしまいました。

そして今でも苦しみ続けている人たちがいます。



政治も不安定で、心許ないのだけれど…。
みんなで助け合って、この苦難を乗り切りたいものです。



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