いなり寿司

今日のお昼はいなり寿司でした。



マルシェで販売していたもの。
駅前通りにある「すが宗」製です。



大き過ぎず、小さ過ぎず。
大食いのワタクシとしてはおやつ代わりの量になってしまいますけどね。
ダイエット中の身としてはちょうどいいんだな。
美味しいお昼になりました。
ありがたい。

賑やかにしたい

厳島神社の祭典から１週間が過ぎました。



今は何事も無かったように静かな…、と言いたいところですがね。
週末の連休は随分と賑わった増毛です。
ウニもサクランボも。
そう美味いものが溢れているんだもの。



鳥たちから見るご馳走はちょっと違いそうですけど。
今年も無事に終えられたことに感謝し、また来年もよろしくとの願いも込めて…。
と言うことでいいのかな。



当番の漁業関係者の皆さんにその場を締めていただきました。
三本締めで。



境内から見える露店。
ゲームに射的、スマートボール。
植木屋さんも見えました。
以前に比べたら随分と減りましたね。
今は何軒並んでいるのですか。



境内に植えられた木に実っているのはサルナシ。
まだパンパンにかたいのですが、いつ熟すのかな。



行列に参加してくださった皆さんがひとり、またひとりと帰って行きます。
夕暮れからの境内は参拝される方々と抽選会を進めるワタクシどもだけ。



パンパンと柏手を打つ音。
ガラガラと回る抽選機。
あとは何かな、演歌でも流れればいいなぁ。



いえいえ、やっぱり雅楽でしょ。
厳かな雰囲気を醸し出して行くことも大事でしょうか。
皆さまの祈りが神さまに伝わりやすいように。

騒がない範囲で盛り上げたいと思います。

麺好き

昨日のお昼はラーメン。



暑い時には熱いものを。
なんて強がりを言えるようなワタクシではありませんけどね。
たまにはいいでしょ。
職場の食堂は少しばかり風も吹き込んでたし。
ガマン出来る範囲内です。



ううーん、やっぱりラーメンは熱いに限ります。



ここのところジメッとした天気が続いています。
暑がりなワタクシ的には涼しいに越したことはありませんので。
カンカン照りに耐えられるほど若くは無いってこと。



そうそう、７月初めのサッポロビール園から厳島神社の祭典までで日焼けした跡がポロポロと…。
皮が剥け始めています。
とりあえず腕のとこだけ。

デコも剥けるのかな。



晩ご飯は蕎麦でした。
しかも極細麺。

どこで買って来たものだったかな。



ツルツル、ツルツルッ。
細くて喉越しがいいので次から次へ頬張ってしまいます。



しかもトロロ入りですから。
いやぁ、美味いねぇ。

夏は最高

隣マチ留萌にある海のふるさと館。
留萌の景勝地“黄金岬”にある公共施設です。
冬は厳しい寒さと強い風に悩まされる場所ですけどね。
夏は最高です。



ゴツゴツとした岩場の海岸。



釣りをするもよし。



小さいコたちは何遊びなんだろう。



カニ釣りとかかな。



戻れるワケでもありませんけど。
若い頃を思い出します。

桜の日

もう夏だから。



桜の話はどうかなって思うのですがね。
随分ときれいな場所だったので。



しばらくはお付き合いくださいませ。

これは４月の１０日。
いよいよ東京から増毛に戻らなければならない日です。
だらだらっとのんびりしたようで、過ぎてしまえば“あっ”と言う間。



楽しいことなどそんなものですよね。



中目黒の駅を降りると、そこはもう桜の園。
どこもかしこも桜なんだもの。



ただただ見とれ、カメラを構え続けます。

テラス席

昨日は舎熊地区のお祭りでした。



国道沿いに神社がありますからね。
通りにたくさんの幟が並びます。
そして舎熊神社前はこんな感じ。



通りがかりで撮ったので隣のバス停の方が目立ってしまったかな。
反省します。



さて。
昨日は隣マチ留萌で会議がありました。
会場は黄金岬にある海のふるさと館。



青空が気持ちいい。
なのでテラスにセットされているの。
ああ、オシャレだわ。



開放的な気持ちになること。
それじゃなくても年とともにしこうかいろが凝り固まって来てますからね。
雰囲気を変えることは大事です。



何だかいい案が出そうな気がするぅ。

干す作業

本祭を終えた厳島神社。
裃を着て行列に参加した皆さんが直会で盛り上がっている間。

神社の奥さまたちが傘や雪駄を干しているの。
そよそよといい風が吹いていましたからね。



雪駄を干すのがまたおもしろい。
竹竿に鼻緒を通して…。



いいね。
こういうの好き。



だからって手伝うこともせず…。
ひたすら撮り続けるの。



ただそれだけのことなのですがね。
なぜか気になってしまうワタクシ。
ついつい何枚も撮ってしまうの。



洗濯は苦手だけど干すのは好き。
だからかなぁ。



いや、単にこの光景が好きなんだな、きっと。