ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

ゴム長

2017-11-15 22:45:03 | 災い転ず
多くの車や人が通り過ぎる都会の道。



パトカーが赤色灯を回し、何やら聞き取りをしています。
気になるね。
何があったのでしょう。



毎年のように買っていたゴム長靴。
だけどホントのゴムじゃ無いような製品ばかり。
表面がツヤツヤってよりはサラサラしている素材。
それの貼り合わせで作られた靴は合わせ目あたりで裂けやすいのです。



プロノに行って来ました。
種類豊富なゴム長。

おかげでお気に入りのが見つかりました。



さて、デビューはいつになるのかな。
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気になります

2017-11-15 18:40:00 | いい感じ
昔の増毛港。



漁協の建物はその頃とほとんど変わらず。
今も現役で活躍しています。
石油タンクが無くなったのがいつ頃なのか、ってのはよく覚えていないのです。

子どもの頃の興味の対象が違ったのですね。



中歌海水浴場まで向かう道。
もちろん砂利道…、というか普通の土っぽい。
雨が降ったらどうなるんだろう。

気になります。



ちょっと高いところからの1枚。
昔のスキー場です。

確か「高台」って呼んでたな。

スキーの板も単板から合板、その後にグラス、メタル。
重くなったり軽くなったり。
だけど自分の身長よりも長いものでした。

手を上に伸ばしてスキー板の先をつかめる程度の高さが適当。
そんな時代でした。
今なら自分の背丈くらい…、ひょっとしたらもっと短くてもいいんじゃね。

家までは田んぼや道路も通るのですが、どこまでも滑って行ったっけ。
そんなに上手じゃ無いもの。

後半はずっとストックで漕いで…。
それも懐かしい。
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やる気が無きゃ

2017-11-15 17:35:00 | 考えたら
古い施設を維持することと、案内すること。
同じことのように思えますけどね。
そんなに簡単なことでもありません。



やる気さえあれば…。
確かにそうかも知れません。
何事もやる気が無きゃ始まりませんから。



それぞれの施設を深く学んで行く。
そのためにどんな仕掛けを考えたらいいのか、ってことを考えてるの。

常に現場で。
そこのところ大事。
そう思っている。

これまでも。
そしてこれからも。
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勉強する

2017-11-15 12:55:00 | どこかへ
月曜からちょっと遠出していました。
道東の交通事情なるものを勉強です。

週末は爆弾低気圧の被害がありましたもの。
増毛でも看板が倒れたりしたところも多かったです。
隣りマチ留萌では北海道銀行の看板が落下。



上の窓からさらに上の部分に建物の幅いっぱいに取り付けられていたんです。
それが半分くらいでしたかね。
ガラガラ、ドン。

老朽化しているものは、定期的なチェックが必要です。
改めて自分のところも気を引き締めなくてはと感じたところ。



自分で運転しないというのは快適です。
景色を楽しみながら移動出来るんだもの。

でもね、ここがどこかはわかりません。

留萌を出たのは午前8時前。
途中休憩は芦別にある道の駅。



土産物の販売準備もまだ整っていないうちにお邪魔してしまいました。
とりあえず特産品のタングロンを。
ちょっと懐かしい。



その後、富良野を通り上富良野からトマムインター…。
そんな流れです。



南富良野にある道の駅は臨時休業。
月、火の2日間清掃作業をするとの説明です。



ま、お昼を食べるワケでも無し。
飲みものは自販機で十分ですから。
離れのトイレを借りて小休止です。



晴れてはいますが寒かったです。
サラッと雪も降ったようだし。



降ったばかりなのか、降ったものが溶けないような気温が続いているのか。
これから毎日が寒い日なんだからなぁ。
今さらそんなことで悩む必要もありません。



車内は禁煙。
ワタクシは吸いませんけどね。
愛煙家の方々は肩身の狭い思いでしょうか。

喫煙タイムの間に周辺をウロつきます。



何度か立ち寄っている場所ですが、周辺には庭も整備されていたのですね。
小さいですが池もありました。
魚も放すのかな。



ロープが張られ立入規制されているようでしたけど、その張り方が弱くて普通に通れる場所があったんです。
そこからちょっと…。

なので写真は無し。
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見るのは来春

2017-11-15 00:57:46 | たてもの
閉館中の本間家の話。



でも冬の間だって人の出入りが全く無いワケではありません。
いくらか…、そうケースバイケースなんです。
なので冬の間の集客を考えたい。



人のものですけどね。
いいものはさらに磨きをかけたいの。
そんな気持ち。



國稀の蔵が出来る前。
この商家の中に醸造蔵がありました。



廃線となった増毛留萌間の鉄路の話も詳しく展示されています。
今度見るのは来春になりますかね。



港の周りには石油タンクも並んでいたんです。
石炭を運ぶ貨車のほかに石油用のも並んでいましたから。

懐かしいなぁ。



受付カウンターには菊の花。
ここにも“もてなし”の心遣い。

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