ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

作法の板

2018-08-11 21:58:35 | いい感じ
一流どころの狛犬。



田舎者の太っちょオヤジは大きなマチでもチャレンジャーです。
彼がどんな顔をしているのかを確かめます。



それにしても…。



美しいですな。



くたびれた感を感じさせない神社。
いったいどれほどの手入れがされているのでしょう。
感心します。



境内にいた牛より楼門前の牛の方が大きかったです。



そうそう。
これはなんと言うものでしたっけ。



手水舎。
でもね、ここの作法はイマイチわからんのです。
どうしようかとか思っていたらちゃんと作法の説明板があるんです。



ありがたい。



着物姿もいいもんです。



うらやましい。
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おっかないところ

2018-08-11 21:13:03 | イベント
昨日の肝試し。



会場はもちろん…、旧増毛小学校です。
ここ以外に肝試しが似合う場所はありませんから。



スタートは午後6時。
日没まではまだ時間があるのですがね。
黄昏時の学校もなかなか怖いのでございます。



そんな中をひとりで歩くの。



ま、ひとり肝試し、ってヤツですわ。



もし…。



ワタクシどもが企画するスケジュールては来れないと言う方。
全てに対応出来るワケではありませんが、何人かであればお供致します。
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下ること

2018-08-11 16:52:00 | おおらか
珍しいことにシーズン中に2度も登山してしまったワタクシ。
しかも2度とも作業だから。



そう言いながらも、いい天気に恵まれましたもの。
疲れも吹き飛ぶ…、いや実際には飛んでしまうようなものではありません。
そんな気持ちになれるかも、って話。



箸別のルートからは南暑寒の景観を楽しむことが出来ます。
でも今年は雨竜側から登ることは難しいのだとか。
山荘までの道は未だに不通。



いったいどうなるのでしょうか。



8月2日。
この日は山頂目前ですが、登山道の分岐点にある案内板の付替え作業が目的でしたから。
年寄りなワタクシは、ここまでのエネルギーしか持ち合わせていないのでございます。



若者たちは山頂を目指すって。
どうぞどうぞ。



おにぎりを食べながら君たちのトライを眺めようじゃありませんか。
ちょっと目をつぶった瞬間に眠ってしまいそうだけど。



後は下るだけかぁ。
でも下りの大変さを知っているオヤジは気を引き締めなければならんのです。



いや。

いろいろと考えるのは止めましょう。
ただ下りればいいだけなんだから。
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何を祈りましょう

2018-08-11 10:44:12 | いい感じ
さあ太宰府天満宮。



楼門をくぐり境内へと入ります。
天神さまをお祀りするところ。
学問・至誠・厄除けの神さまとして多くの参拝者が訪れます。



まあワタクシどももそのひとりなんですがね。
ワタクシは何を祈ろうかな。



若者たちは目標があるのでしょう。
祈る姿も真剣です。
太っちょオヤジはそんなコたちの邪魔にならぬよう…、そっと本殿へと近付くのでございます。



そうそう。
家族は毎度のことですが御朱印をいただきに上がります。
ここは料金が標示されていなかったように記憶しています。
お心で…、そんな表現だったかな。



1枚ずつ丁寧にお書きくださいます。
ありがたい。



って、ワタクシがお願いしたものじゃありませんがね。
こちらでは何やら特別な参拝も。



もう…、何処もかしこも賑やかなのでございます。
厳かな雰囲気を楽しもうと思っていたのに。

ま、賑わいもまた魅力ですから。



牛の姿も何度か見かけました。
参拝者が触れて行くのでしょうね。
頭から首の辺りが光っています。



いつもなら鯉を見ると気持ちも高ぶるハズなんだけど。
見るものがたくさんあると言うことなのでしょう。
普通にパチリで終わってしまいましたから。



さて。
何か美味しいもの探しに行きましょうか。
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