屋上から

札幌は東区にあるビール園。
7月の初め頃に道産子感謝デーのイベントにお邪魔するところ。



今年は甘えびの唐揚げとタコザンギがメイン。
もう半年も前のことだもの。
懐かしいです。



2日目は雨だったな。
ずぶ濡れに近いくらいに雨にあたりましたから。
寒かったのを思い出します。



まあその前日にはいろんなビールを飲み続けたし。
来年も来れるかなぁ。

隣にあるアリオの屋上。
寒いのでさっさと店内に入った家族とは別行動のワタクシ。

だってこの景色も撮りたいでしょ。

ついつい長居をしてしまいます。

半分食べました

抹茶味の京ばあむ。
思わず接写してしまう。



しっとり、ほわほわ。
宣伝文句がそうなっているのですが、確かにそうですな。
注意しないと全部食べちゃう。

なんて…。

それは無いか。

とりあえず半分だけいただきました。

もう少し高く

今日で事務仕事は終わり。
あとはスキー場に行ったり来たりを繰り返します。

そうそう、来月は1日も仕事になりましたから。
何かと忙しいのです。



ちょっと降った雪のおかげで第2リフトの方も運転を開始したのだとか。
でも全コース滑走まではもう少し時間が掛かるようです。

はぁ…。



普段の暮らしだけなら雪が少なくて喜ぶところですがね。
レジャーゾーンだとそうも行きません。

降ってください。



そう願います。



先週の土曜はゴム長でリフトに乗ったでしょ。
降り場周辺をウロウロしたの。

そして降り場よりさらに高いところを目指しました。



おお、見晴らし最高です。
でも途中の斜面は全然見えませんがね。



降り切ったところは撮れましたわ。
さて、そろそろ降りる準備をしましょうか。



名残り惜しいけど。



リフトは上る時は楽なんです。
乗り損ねても小走りで追いつけるでしょ。

でも降りる時は台の上だから、どこまでもってワケには行きません。
素早く慎重に呼吸を整えて…。



ちょっとワクワクです。

嬉しい悲鳴

そうそう、いただいいた大きなマダラの話。
タチの味噌汁を食べたところまでは書きました。



だけど毎夜出歩く日々なので肝心な身の部分を食べるチャンスを逃しているワタクシ。
全部家族に平らげられて…。

いえいえ、朝ご飯でいただきますとも。



それにしても何人分ですか。
見た目は太っちょオヤジですけど減量中。

１切れだけでガマンするのでございます。



質より量。

ああ、自分の人生にこのセリフがあるとは思いませんでした。

ま、厳しい寒さの荒れる海を持つ田舎マチ。
美味いものが揃っているけど悲鳴です。

少量を

年末にスカンピンから食パンを…。

何でも“ゆず風味”に仕上げられているのだとか。



ほら、手にしたパンはその時に全部食べ切る主義です。
なんてことはもう申しません。
大切にしてトースターで焼き上げるのもまた美味しいんだもの。



と言うことを改めて感じているワタクシです。
これまでは少々食い意地が張り過ぎていたのかも知れません。
美味しいけど少量ずつ楽しむ暮らし。

ついにワタクシもそう考える年になったってことかな。



年末でいいかなと思ってお願いしていたスカンピンのシュトーレン。
注文の仕方が緩かったの。
何かのついでにボソッとお願いしたんだったかな。



なので部分的なのを少々分けていただきました。
こりゃスマンです。

この時だけのスペシャルな味。
ちょっとずつ味わいます。

メリークリスマスなのか良いお年をなのか。
ま、どっちでもいいですね。

美味しいんだから。

オーシャンランチ

昨日のお昼はオーシャン。
今年最後かな。



風が冷たかったのですがね。
たまには外に出て美味しいものを…。



それにしても吹雪の跡が凄かったな。
こんな時はみんな家に引き籠もるのですか。



だけどね。
お店の中はポカポカです。
そして温かなご飯が待っているでしょ。



今回のも凝った料理でした。
魚はタラ。



マダチの天ぷらは抹茶塩が振られています。
これがまた絶妙。



中はふわふわ。
厳しい冬だけ限定のご馳走です。



カジカのコッコも美味かったなぁ。
程よいしょっぱみと辛さ。
美味い。

しかもこの量ならご飯2膳はいけちゃうでしょ。
ううーん、どうしよう。
悩みます。



ニシンの飯寿司もいい味でした。
飯寿司は元々苦手なジャンルなのですが、こうして少量を添えていただくとチャレンジする気持ちにもなれますから。
しかも一口サイズなら結構美味しいと思えちゃう。

案外飯寿司好きになったかと…。



タラ繋がりはもちろん子和えも。
このプチプチとプルンプルンがたまりません。



すり身の汁もの。
温まります。



オーシャンのランチ営業、年内は本日まで。
まだ行けてないあなた。

年が明けたらどうぞ通ってくださいませ。

三重のお菓子

いただきもののお菓子は吉兆庵。



立派な箱入り。
しかも三重です。



田舎のオヤジは容器だけでもビビリ気味です。
こりゃ中身も期待しちゃう。



ううーん、中身も立派。



大事にいただきます。