1年半もの

ホタテの半成貝をいただきました。
大人になる前のサイズ。
生まれて1年を過ぎ、２年目になる手前あたり。
1年半貝って呼べばいいのかな。

どうなんだろう。



このサイズの活用法を模索しているのだとか。
春先の稚貝出しに出回るものとはだいぶ違うでしょ。
大きくなってるもの。



さて、どんな魅力に包めばいいのか。
そのまま食べても十分美味しいけどね。

緩さ

職場の自販機は100円です。
このサイズだけ。



夕暮れ。

ちょっと疲れてきたなと思ったら甘さのあるものをチョイス。
寒いですからね。
もちろんホットでお願いします。

でも…、缶のデザインが違うようにそれぞれの中身も違うんでしょ。
どう違うのかな。

ううーん、コーヒーって枠で緩ぅーく括ってしまう適当なオヤジです。

山漬け

昨日職場に届いた鮭。



鮭の飯寿司づくりの課程で出来る山漬け。
用意された鮭の中で何尾かは樽には行かず、寒風干しされたもの。
新巻鮭しか知らない太っちょオヤジは、未だに日々勉強なのでございます。



パッと見はカンカラカンに乾き切っているイメージなのですが、手に取るとしっとり。
程よいやわらかさが残っているの。
いいなぁ。

山漬けって作業を体験メニューに出来ないかな。
などと思うこの頃です。



水分がしっかり抜け旨味がギュッと詰まった山漬け。
何だかワクワクしますね。



包丁が入る直前。
いい顔している鮭を前にしてカメラオヤジはパチパチ、パチリ。

で、切り分け作業は若いコにお願いします。
サク、サクッと包丁が入りそうな感じの鮭。
切り分け作業もおもしろそうだけど…。

ここでオヤジが出ちゃダメなんだな。
若いコにも旅をさせなきゃ。

監督とはそんなものです。

若かったのかい

寒い夜はクリームシチュー。



別に茹でたブロッコリーを後のせ。
なので彩り鮮やかです。

子どもの頃は珍しくて鍋ひとつを独り占めして食べ切ったこともありました。
だから今の体型があるんだけど…。

それもちょっと前までの話。

今は１杯だけにしようと日々頑張っているところです。
なので2日連続のクリームシチュー。

2日目はちょっと濃いめでした。
何かで薄めた方が良かったかな。



食卓によく上がるものとして挙げられるのはホウレンソウのシーチキン和え。
2束くらい茹でるのでしょうかね。
結構な量が盛られますから。

で、昨日の会話。

この器に3分の1ほどが残っていたかな。
「おばあちゃん食べないの？」
「私、あんまり好きじゃ無いもの。」

あら、てっきりみんな好きなものだと。
「若い人なら好きでしょ。」って。
ワタクシどもも十分年を取りましたからね。

既にみんな普通のおひたしで十分な家族なのでございます。

ああ、今度はシーチキン買わないで済まそうと思います。

近頃のコ

こういうものをやってみたい。

そんな提案をされるのを待っているのですがね。
近頃のコと来たら前はどうやったっけ、って。
無難にこなす派が多いですな。

しかも目標値ってものが無い。
どうなりたいって願望が無いのかも知れないなぁ。
と、ついつい上から目線で見てしまう。

昨日は羽幌で地域づくり的なセミナーを受けたのですが、日頃そう感じている自分に気付くこともありました。
無難にこなす派の中に入る近頃のコ、ってものに自分も入ってるんじゃ無いかって。

提案を紙にする。
もちろんデータ上でもいいの。
自分以外の人にわかりやすく伝えることが出来ればいいんだから。

以前ガムシャラに書き綴っていたもの。
もう一度やってみよう。



どうだろう、何か思いますか。
自分の住むマチに。

どこをどうしたら…。

いや。
まずは自分がどう変わるべきか、この瞬間も役に立っているって確信が欲しい。

とよす

都会のお菓子をいただきました。



ううーん、濃い色の文字じゃ無きゃ読みづらいです。



おっ、“とよす”だ。
移転問題でスッタモンダした場所だけど今は落ち着いたのですか。
築地市場は何度かお邪魔させていただきました。

今度は豊洲。



最新の施設か。
楽しみにしておこう。

現実

視力の回復は順調です。
手術した方の目は1.5まで戻りましたから。
と言っても元々は0.7くらいだったので手術のおかげで良くなり過ぎました。

ありがたい。



だけど…。

紙を2つ折にするのが苦手です。
合わせ目がハッキリ見えないの。

老眼か。

現実を受け入れようと思います。

おろし蕎麦

今日のお昼は羽幌にある蕎麦処の山崎。



去年の甘えびまつりの帰りに立ち寄った以来かな。
正午を少し過ぎた頃、店内はほぼ満席。
さすがの人気店です。



前回はとりせいろの特盛り。
つゆだけ温かいタイプ。
なので今回は全部冷たいヤツ。



おろし蕎麦をお願いしました。
やっぱり冷たいものの方が好きだなぁ。



いいでしょ。
美しさに暫し見惚れます。



そして一気に啜り切る。
脇目も振らずに。



あまりに早過ぎましたかね。
蕎麦湯の到着が待ち遠しかったです。



ほら来た。



ふう…。

美味かったです。