2週間

新しい仕事に就いて2週間が過ぎました。

向き不向きなどを考える余裕もありませんが、とりあえず日々前進あるのみ。

そんな気持ちで臨みます。

朝は事務所を開け、帰りは閉める役。

後はひたすら覚えることの連続です。

そんなに詰め込める枠が残ってるワケでも無いんだけど。

小さな事務所ですが、正面の入口付近に花が飾られています。

お花の先生が生けたものを持ち込んでくださるの。

きれいです。

そう書いてはみたものの、花の名前など全くわからないワタクシ。

すると後ろの方に花の名を記した紙が添えられていました。

リューカデンドロン、リアトリス、ガーベラ…。

あら、なんとなく聞き覚えのある花も出てきます。

これを機に覚えてみましょうかね。

スペシャル品

カレイをいただきました。

サッと干したヤツ。

ふっくらとしたやわらかさを感じます。

こりゃ焼いて食べたら…。

ああ、ワクワクするぅ。

袋の中にはタラもありました。

それまたサッと干してあるの。

こりゃどんな味がするのでしょう。

早速、翌日の夕食に登場してもらいます。

ふっくらと干されたカレイ。

もちろん食べ始めはヒレのところからガブッと。

そこから食べると、後は身の真ん中に箸を入れて半分にするの。

外すのは簡単です。

ホロホロと食べ頃の…、しかも今回の干しガレイはスペシャルな美味さだから。

やわらかさと言い、塩加減と言い、さすが浜のオヤジさんがこしらえたものだけのことはあります。

どこもかしこも…。

全てを食べ尽くす勢いで頬張ります。

さて、次はタラ。

ああ、楽しみは続きます。

罪とは

責任を持って管理するのは誰ですか。

記録も取れないくらい混乱していた場面だったのかも知れませんがね。

少なくとも4千コのコンテナが一気に用意されたワケでも無いでしょ。

誰も知らないうちにモノが詰められることなどあるハズも無く。

誰かに任せたんでしょ、上手くやってくれと。

被災者に出す金は渋るクセに、自分たちのことならジャブジャブと…。

もう何もかにも麻痺してるんだな。

普通の人の感覚など持ち合わせない組織。

ま、そうかなと想像はしていましたけど。

岬から

隣マチ留萌の黄金岬から暑寒別岳を望む。

あれ、ここは山頂からもう少し右へカメラを動かしたところ。

山々が連なっているのですが、それらに付けられているハズの名前がわかりません。

まあ昔から見続けているものってそんな感じかも知れませんね。

とりあえず絶景ってことで。

風あり、若干波高し。

そんな荒々しさもまた魅力的です。

防波堤を守るために置かれたテトラポット。

積み上げる時は1コずつなのでしょうね。

どれほどの時間を要してここまで出来上がったのか…。

新しい年度が始まったばかり。

大きな作業船の出番は、もう少し後になるのでしょうか。

一番外側の防波堤。

灯台の土台だけが残されて…、いやいや、小さな灯台が置かれているのが見えます。

元々は大きなのが置かれていたハズ。

それが打ち寄せる波の力で折れたってニュースは、ここのことでしたかね。

このサイズで用が足りるのですか。

強い波が打ち寄せるところ。

今度のはいつまで持ち堪えるんだろう。

タラコ１切れ

朝ご飯にタラコ。

ここのところ何日か続いています。

茶碗にサラッと熱々のご飯を盛り付けて、タラコ1切れ。

それに味噌汁。

んまいなぁ。

そばで

お互いに年を取りました。

テレビを観ているワタクシのそばに来てゴロン。

別に何かをしろと要求するワケでも無く。

くっついていればいいんだなぁ。

とりあえず静かに撫でておきましょうか。

ご機嫌を損ねないように…。

あっちを向いて寝てしまったワンコ。

顔が見えないから目をつぶっているのかどうか。

耳は遠くなりましたからね、音で反応することは少なくなりました。

ならばお菓子でも食べましょうか。

今回はポリッピーのやきとうもろこし味とクラッツのペッパーベーコン。

なるべく音を立てずに食べ続けます。